病名が分かってからは、病院からの手術日決定の連絡待ちの日々でした。当初1ヶ月以内にという話をでしたが、10連休のGWを挟んでしまったばたばたもあってか、約1ヶ月半後に電話がきました。
木曜の午後に電話がきて、翌週月曜から入院。水曜が手術日ということでした。連絡待ちをしている間にすっかり病人気分が抜けていた私。いざ連絡がくるとそわそわ。術後は思うように動けないだろうと思っていたので、病気のことを忘れてできるだけいつも通り過ごしたいなーという思いでした。が、しばらく家を空けるので、大掃除か?くらいフル回転で家事をして、そして子どもと一緒に寝れる時間を惜しむように寝ました。ママの頑張ってきてねと言ってくれる息子ですが、まだ4歳。たくさん甘えさせてあげたい時期なのにごめんね。ちょっと切なくなりました。
入院当日、一見まるで健康な私はさほど病人気分にもならず病室に入り、病衣に着替えて、着替えたらやっと自分も患者なんだという意識がでてきました。本当に手術するんだ。そろそろ実感してきました。
入院2日目(手術前日)
食事については何も言われていなかったので普通に食べる気まんまんで朝食のフタをあけたら、汁、汁、汁、汁…。瞬時に悟りました。もう固形物は食べられないのだと。昨日のうちに言ってよー!食べ納めしたかったなぁ。あれはちょっと悲しかったですね笑
夕方から下剤を飲んで空っぽにし、たしか0時からは水も飲めなかったと思います。空腹でしたが緊張感もなくよく眠れました。
手術当日、さすがにそわそわ。
術後は動けない前提でベット周りを片付けたり荷物を取りやすい位置に置いたり、自分なりにできる準備をしました。朝イチの手術だったので8時から手術用の服に着替え、着圧靴下を履き、紙オムツをし(私は生理だったのでオムツの上にナプキンも)、同意書にサインをし、スタスタ歩いて手術を控えている患者さんの控えスペースのようなところに行きました。
大きい病院だからか私の他にも6人、手術を控えた患者さんが同じ部屋にいました。中には自分の子どもくらいの年齢の子も。あの子も頑張るんだから私も頑張らないと!と胸がきゅんとしました。1人に対して受け持ちのチームの先生方が6.7人ついています。なので室内はがやがや、明るい雰囲気なわけではないですが、想像していた重い空気というよりは賑やかでした。
雑然とした倉庫のような道を進み、オペ室へ。こんなこと滅多にないから色々見ておこうと思い、キョロキョロしていました笑 そして手術台に自分で横になるのですが、その台が思ったよりかなり狭い!これは他の患者さんも言っていました。私は小柄な方ですが、大きめの方なんかはどうするのだろう?と思うくらいでした。
台に寝ると心電図やなんやかんや色々とつけられたり掛けられたり、点滴のルートをとりました。そして「お薬入りますよー」と言われてたので、「これでもう眠っちゃいますか?」と聞き、「そうですねー」と言われたので、「よろしくお願いします」と言いました。あとはあれよあれよ、あー、効いてきたーこれはもうだめだー、と思ったっきり、記憶がぷっつり。
朝だ!と目覚めた時にはオペ終了してました。
