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a2のベンチャーマインド

仕事、趣味、起業に関することなど日々の出来事を書いていく、お酒と格闘技を愛する空手家兼会計士のブログです。

現在は、将来に起業するため日々勉強中です。



こんにちは

今日も終電のa2です。


龍馬伝


ついに武市さんが切腹してしまいましたね


最後に龍馬と語り合うシーンは感動しました。





同じ土佐に生まれ、なぜあそこまで進む道が変わってしまったのでしょうか


それは二人のアイデンティティーの持ち方が違うことにあると思います。


武市半平太は典型的な武士タイプ


自分自身にアイデンティティーを見出だすのではなく、君主との関係性に見出だす。


武市半平太は尊王攘夷に進みながらも、理由はいつも大殿様のためでした。


それは自分が出世するための方便ではなく、ただ大殿様に認めて欲しいから


君主に認められることで初めて自分の存在価値を確認できる。


岡田以蔵にとってはアイデンティティーを求める対象は武市半平太でした。


2人は最後に、相手に認められることで初めて自分の存在を確立することができたのです。


だからもう抵抗はしなかった。自分に満足できたから








一方、龍馬は自分自身にアイデンティティーを持っていました。


自分が何をすべきかを自分を軸に考えることができた。


だから脱藩もできるし、既成の枠に捉われずに考えることができた。


環境が激変して既存の価値観が崩れゆく中で、軸を他者に求めるか。自分に求めるか


ここが2人の決定的に違うところだと思います。






武市半平太の軸は、時代に取り残されつつある専制君主を中心した


旧価値観によるもの


だから、滅びてしまうのは時間の問題


途中から、武市半平太も気づいていたと思います。


自分が、時代の中で消えていく流れに乗っていることを





本当は龍馬みたいに自由に飛び出してみたいとも思ったでしょう。


でも自分の生き方は変えなかった


大殿様に忠義を尽くすという自分の生き方を変えるということは


自分自身の存在を否定することだから。


そういう意味では、最後に大殿様に最高の家来だと認めてもらえて切腹した


武市半平太は最高に幸せだったと思います。


岡田以蔵も







龍馬はかっこいい


自分を持っていて、自由で、輝いている


でも、武市半平太の不器用で、まっすぐで、自分を貫く





に男はあこがれます。



a2