買物の基準--フルタイムワーカー母の服装 | 乳がんから始まる人生後半日記

乳がんから始まる人生後半日記

2016年12月1日、乳がんと診断されました。
これから始まる治療、仕事、子育て等雑多に記していく予定です。

ブランドものはほとんど持ってないです。

服装は主に通販と生協(爆)。

ケチっているのではなく、自分にとってバランスが取れているからです。

 

サイズが合っている事

顔色を悪く見せない色味であること

(素材も含め)好みのデザイン且つお手入れし易いこと

納得のできる価格であること

この四点を重視していますが、中でもサイズには特に敏感です。

哀しいかな、私は小柄貧弱体型なので巷で売られているスタイリッシュな既製服は「着せられている」感が強く、私が着用すると貧乏くさいのです。

 

10代の頃の私は「これは○○ブランドで元々は高いのよ」と母に言われてそのような服をよく着せられていました。母は昔から値引きされたブランド物に弱かったのです(笑)。

今から思えば、標準体型から少々外れている私には当然フィットしていませんでした…。

しかし当時はそれに気づかず、(元々は)高い服を着ているのね~と満足していたのでした(苦笑)

ところが夫と付き合うようになり、「サイズの合った服にした方がいいよ」と指摘されました。

そこで初めてこれまでの服は自分に合ったサイズではなかったことを知ったのでした(苦笑)

確かに当時の写真を見てみると、全て「着せられている感」が強いです。

夫にはさらに、「君はひょこひょこ歩いているよね」と指摘され、間違った靴選びにも気づかせてもらいました(笑)。

ありがとう夫よ!