入院時の持ち物 | 乳がんから始まる人生後半日記

乳がんから始まる人生後半日記

2016年12月1日、乳がんと診断されました。
これから始まる治療、仕事、子育て等雑多に記していく予定です。

入院時はそれぞれの病院で準備するべき物を指定されると思います。

私は個室ベッドを使用したので、あくまでも個室ベッド使用時に便利だったものをご紹介します。

 

100均で調達したもの

・使い捨てコップ(投薬用の水を入れたり、お茶を飲んだり)

・紙パンツ(旅行用として5枚入り等で売られています。洗濯物が貯まるのが嫌だったので)

・クリアケース(色々な書類にサイン+コピーをもらうのでそれらをまとめて保管するために)

・細々とした物を入れておく入れ物(薬、手帳、筆記具など、すぐ手に取りやすい所へまとめて置いておくために)

 

その他

・術後用のブラ(病院では一枚と言われましたが、替え用に計二枚準備しておきました)

・ポンチョ(パジャマの上から羽織り、院内や中庭をうろうろしていました)

・飴(風邪気味だったこと、全身麻酔手術は術後のどを痛めることもあるので)

・イヤホン(院内を歩き回る時に音楽を聞くために)

・本数冊

・ブラシ(洗髪できなくても、髪に少しお湯をつけてブラッシングするだけでもかなりすっきりします)

 

不要だったもの

・延長コード(私の場合、電源が結構たくさんあり不要でした)

・ストロー付きコップ(手術当日は、看護師さんが持ってきてくれた吸いのみという水を飲む器具で飲んでいました。翌日は既に立って自由に歩けるのでストローもいらなかったです)

 

因みに私の入院した病院では、個室ベッド使用患者にはタオル、バスタオル、ボディソープ、シャンプー、パジャマ類は全て個室料金に含まれていました。

 

唯一、持っていけばよかったなと思ったのはハンディな加湿器です。

特に術後は喉にも負担がかかっていて乾燥した病院内では辛く、飴を舐めてごまかしていました。ユニットバスに水をはり、ドアを開けて寝てみましたがあまり効果なし・・・。

 

あとは、売店でSUICAが使えたので、十分にチャージしておけばよかったな、と思いました。

病院内で使用できるデピットカード等を事前に調べておくとキャッシュレスで過ごせるので便利かもしれません。