入院手続きは手術前日の午前10:30と指定されていました。
相方はどうしても仕事の都合がつかず、前日に上京して来てもらっていた母とタクシーで向かいました。
個室ベッド使用料10日分(200,000円)を補償金として預け、いざ入院。
血圧、体温測定、簡単な触診、術側の手の甲にマジックで○の印付け(←何等かの手違いで健側の胸を摘出防止ですね)。さらに翌日の手術についての説明や承諾書類等へのサイン、その他入院中の簡単なオリエンテーションががありました。
夕食後は禁食なので、脱水予防の為に指定されたOS1を翌日6:00までに二本飲み切りました。
そうそう、シャワーを浴びる前に左胸にお別れを告げ、写真撮影もしました。
少しだけ仕事もしましたが、それ以外はダラダラ。
実は、入院予定日5日前に.39度の熱を出してしまい、その後も37-8度が数日、咳痰も出てきたりと大変でした。
しかし、どうしても年内に手術をしてしまいたかったので気力で治しました(笑)。
入院時の体温は36.4度まで回復、咳もなんとかコントロールできていました。
(手術時の全身麻酔時に人工呼吸用の管を咽頭部に挿入するため、手術後はまたまた咳に苦しめられることになりましたが・・)
当日昼食
チャーハンはお米がかなりベチャベチャでちょっと残念なお味でしたが、ほぼ完食。
左下の小鉢はエビチリです。
夕食
確かヒレカツだったような・・・
翌日は絶食なので全ておいしくいただきました。