より速く、より強く、そして・・・より美しく! -160ページ目

より速く、より強く、そして・・・より美しく!

速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

通常、2日前には、栄養補給を重要視します。

実業団選手でも、それまで節制してきたのから、

レース2日前には、ある程度栄養価の高いものを

食べるようにしますし、比較的好きな物を食べて良いという

雰囲気になります。

勿論、カラダを絞ってきたことが無駄にならないように

大食いはさせませんし、何でも良いと言っても、

ピザを食べたり、クレープを食べたりする訳ではありません。

減らし気味にしてきたものを、ある程度普通に食べて良いという

感じなります。

鍋焼きうどんに、もう一品つけて、ライスも食べるとか、

和定食(刺身は食べません)などが多いです。

それとパスタ系を摂るのが多いですね。

ヨーロッパの選手達は、パスタ屋に行き、

何もソースをかけないで、ゆでたパスタを、

そのまま食べている選手も多いです。

日本の選手以上に気を遣っているランナーも多いです。

カーボローディング的な考えが根底にあるは間違いありません。

食事面に気を遣う事と同様に、もう一つ大事なのは、

背中・腰を解すことです。上半身と下半身の連動を生む為にも

ここを解すのがポイントになります。
腰を軽くする運動1
こんな方法でも十分に解れます。

それから、脚を軽くしたいと考えて、

脚のマッサージを受けにいこうと思っているランナーさん。

ちょっと待ってください。

それが、逆に後半失速の原因になったりすることもあります。

調整して仕上げてきた脚の緊張感を取り除いてしまうこともあります。

脚を故障している選手は、当然、最後まで治療を施す場合もありますが、

基本的には、脚の緊張感は残しておきたいです。

せっかく刺激を入れて筋肉に良い緊張感を持たせていますので、

マッサージ等をして、それを取り除いてしまっては勿体ないです。

良く見かけるのは、精神的にストレスが溜まってきて、

気持ちの面で緊張してくると、あっちが気になり、

そこを解すと、今度は、こっちが気になったりと

次から次へと気になってきます。

こういう時には、脚をマッサージして、筋肉が解れると、

瞬間的には楽になるので、調子が上った感じがします。

しかし、レース本番では、前半軽過ぎてしまって、

後半には脚に力がなくなり、パタパタの走りになってしまいます。

後半脚に力がなくなってしまう原因は、レース2日前、1日前に

筋肉の緊張感を取ってしまうランナーさんに多くみられるので

軽く解すは良いのですが、解し過ぎには注意をしましょう。

筋肉の緊張感は保っていた方が、30㎞以降に粘れます。

良い張り(緊張感)と悪い張り(疲労)の見極めは

難しいですが、今日は、その見分け方を紹介します。

触ってみても分からない方が多いですので、

動き作りをしながら見極めます。


<見極め方>

歩きながら、腿上げをします。
一歩毎に、1~2秒静止します。
image
静止した時に、腿は上がっている状態で、
そのまま軸足の踵をグッと持ち上げます。

このように2㎝~3㎝踵を上げます。
image
踵をグッとあげると、ふくらはぎの筋肉が上方に
グッと持ち上がり、ギュっと締まります。

これを6回行います。(片脚3歩ずつ)
多分、5mあれば出来ます。

この動きをしてみて、ふくらはぎが締まり、

心地良く感じる方は、もう何も触らない方が良いです。

良い緊張状態に保てています。後半も粘れるでしょう。

重く感じたり、2~3分経っても、ジンジンする方は、

血液循環が悪い状態(硬く張っている状態)ですので、

これをあと2回行ってから、ふくらはぎとお尻を

解しておきましょう。

今夜やっておくと、血液循環が良くなり、

レース当日は足が軽く感じます。

また、練習不足で、余り走り込みが出来ていない方は、

これを行っても、何も感じないで、

フニャフニャの筋肉のままという場合もあります。

グッと持ち上がり、ギュっと締まった感覚がない方は、

筋肉に緊張感がないので、解してはダメです。

逆に、この運動を、3~5セット行うと、

脚全体に良い緊張感が生まれて、バテ難い脚になります。

裏技的な方法ですが、今日出来ることとしては、

こういう方法もあります。

しっかり、練習してきた方も、練習不足の方も、

今日時間を見つけて、行ってみてください。

レース前の体調アップ術~ふくらはぎを活かす運動~

横浜国際女子マラソン攻略法(3日前から出来ること)