京都マラソンに出場予定の方。
既に多くの情報を仕入れているとは思いますが、
コース戦略についてご紹介します。
まずは、頂いた情報ですが・・・
出だしは平坦ですが、8kmくらいからアップダウンが始まります。そして後半 狐坂を上りますが、上りきってからもちょっとアップします。折り返すので、一旦 楽になりますが、そのあとも決して平坦ではありません。京都市内特有のだらだら上ったり下ったりします。 足を残しておかないとヘロヘロになりそうなコースです。
笑顔で平安神宮ゴールできまように!
これは、kazurinさんからの情報です。
京都マラソンの試走もされていて、
ワコールさんのモノや、金さん出演のモノよりも
分かりやすい情報をブログで紹介しています。
京都マラソンのコースを知りたい方は、
是非、こちらを読んでみましょう!→「試走」
他のビックマラソンのコースとの違いは何か?
それは、コーナーが多いこと。(多すぎます!)
考えようによっては、コーナーが多い分、
最短距離を走れば、相当距離を稼げます。
しかし、起伏が多いですし、後半は折返しも多い。
その度に、減速・加速を繰り返しますので
脚にはダメージの多いコースです。
ある情報によると、基本的に、このコースは、
ランナーが走りやすいように作られていない為、
京都の名所巡りマラソン的な要素が多いとのことです。
また、テレビ中継車が走ることも
最初から考えていないコースですから
起伏とコーナー、そして折返しが多くなっていても
なんら問題無かったと聞いています。
更にコース上のポイントによって気温差も大きいので
ランナー泣かせのコースですね。
でも、「こういうコースの方が集中力が切れなくて良い」
という方もいらっしゃると思います。
そういう方は、コースの特徴だけ知っておくと
自分なりの攻め方を出来るのではないでしょうか。
<京都マラソン攻略法(1)>
起伏を走る際に、目線を変えることです。
同じ目線では、自然と顎が上がってしまいます。
知らず知らずに目線が遠くなっていると
バテテきた時に、重心が後傾し、
腰が落ちて脚が前に出にくくなります。
マラソンランナーは、目線はブラさないが鉄則です
でも、京都のコースは、疲れてきた時ほど
路面状況に応じて、目線を変える。
これが、ひとつめのポイントになります。
karurinさんのブログはこちらです!→ぼちぼち だいありぃー