ああしかのブログ

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プリティーリズム・レインボーライブ Live in クリスマス 2013
1日目の感想その3


生アフレココーナー
視聴者が選ぶ名シーン1位に選ばれた、べる様が初めてプリズムライブを成功させたシーンと、
クリスマスにちなんだオリジナルストーリーのコメディードラマをプリズムストーン組とエーデルローズ組の2本、計3本。

クリスマスを知らないりんねちゃんが「クリ…きんとん?」とボケると、
なるちゃんが「そうそうそう、お正月に食べる…」とノリツッコミをしたり、
なる「サンタさんは赤と白の服を着ている人だよ」
りんね「グワシ」(スクリーンには赤と白のボーダー画像)
みたいな自由な内容でした。
赤と白のボーダー画像で、じょしらくで紅白の幕が盗まれるネタを思い出して、りんねちゃんがマリーさんに見えました。

エーデルローズの方は、
べる様が例の振り付きで「お・も・て・な・し の倍返しよ」と発言したり、
自らクリスマスツリーのコスプレをすると言い出したり…、べるちゃん変わったにゃあ…。
エーデルローズの方でも「お・も・て・な・し」を3人で、例の振り付きでやっていました。

こんなに大勢の声優陣の生アフレコを見るのは初めてだったのですが、
すごいと言うか、さすがと言うか、いいものを見させていただきました。
生アフレコ見たかったんです。大満足です。
2日目は更に4人が加わって10人の生アフレコで更に壮観でした。



物販の商品を紹介するコーナー。
公式ガイドブックの紹介で、
たしか内田さんが、芹澤さんの写真が載っているインタビューページを会場に見せて、芹澤さんが「わーやめてー」となっているところに、
後藤さんがインタビュー記事をわざとらしく読み上げ出して、さらに盛り上がっていました。 
和気あいあいとした後輩いじりで和みました。



最後のコーナーはサイン入りポスターとプリリズ王認定証を掛けた、プリリズ王者決定戦。
観客が問題に○×で答え、間違ったら脱落、最後の1問は早く手を上げて正解した人が王者に輝くというコーナー。
「わかな父の赴任先はニューヨークである?」→×
「おとはの楽器はフルートである?」→×
のような簡単な問題から始まり、キャラの誕生日や、曲のタイトルの微妙な間違い、
オーロラドリーム第1話のタイトルの微妙な間違い「スター誕生!」→×、「スタァ誕生!」→○
のような難しめの問題が出されたのですが、
正解率が高く問題が足りなくなってしまい、監督が急遽問題を考えていました。
皆さんすごいです、よく観ていますね。
監督もキャスト陣も驚いていらっしゃいました。プリリズ愛を感じます。

最後の方は公表されていない情報の、運任せの問題だったのですが、自分もあれよあれよと正解して残ってしまい、
結果として○×最後の問題、これも公表されていない設定問題「カズキには兄弟がいる?」
面倒見の良いカズキ先輩のことですから下に兄弟がいると思ったのですが、正解は×。
カズキは一人っ子だそうです。
看板屋の三代目を背負っている一人息子ということですか、なるほど。
自分はここで脱落。
でも、実は誰かと血が繋がっていたとかプリリズ的にあってもいいんじゃないかな…。
カズキ先輩に兄弟がいて欲しかった…。

そして最終問題、早挙手問題。
この時点でも何十人も残っていました。
えみりんが問題を読み上げ…
「りんねちゃんがいつもつけている髪飾り…」

自分はこの時点で解りました。

「ハートの数はいくつ?」

正解は3つ。女性の方が正解してプリリズ王に。おめでとうございます。


……。

絶対自分の方が早く解っていた!

早く手を挙げられていた!

その自信がある!

あー、カズキ先輩に兄弟がいさえすれば、俺がプリリズ王だったわー、絶対そうだったわー。


……。
今気づいたんですけど、カズキではなくカヅキ、ヅなんですね…。カヅホと同じ。
やっぱ俺はプリリズ王には相応しくなかったわー。

そういえば、最初の問題で監督がわざと間違った答えを掲げ、最前列の人が引っかかって?脱落していて笑いを誘っていました。



最後に監督、キャスト陣の挨拶。
監督「DVD-BOX-2の発売に合わせてイベントができたらいいなあ」
ぜひぜひやってほしいです。
2日目のライブはとても良かったのですが、あっという間に終わってしまったし、
デュオ曲、男性陣のソロ曲やワナビーも聞きたかったですし、まだ新曲もあるそうなので、ぜひまたライブイベントをやって欲しいです。

キャスト陣の挨拶。すごく良かったです。
みなさん自分とプリリズの関係を語りながら、かなり長い挨拶をされていて、すごく感動しました。
イベントの興奮も相まって胸が一杯になりました。

特に芹澤さんとえみりんは、涙で声をつまらせながら話していて、もらい泣きしました。
後藤さんももらい泣きしていて(たぶん)、
体を完全に2人の方に向けて、客席から見ると真横に向いた状態で、2人の方をじっと見つめながら話を聞いていたのが印象的でした。
帰り際、この話をしているお客さんがいたので、他の方にとっても印象的だったのでしょう。


そんなこんなで、楽しいイベント1日目が終了。
感動冷めやらぬ帰り道、何度もイベントの様子を反芻しながら帰りました。

だいぶ日が経ってしまいましたが、2日目のこともまた書きます。