まだまだ寒い。
2月も終わりに差し掛かる今日この頃でもまだ雪が降る。
雪を知らないで生まれ育った私は、上京してからずっと「雪やべえ!雪って意外とふわふわしてないんだ!やべぇ!」
最近は全く思わなくなった。"慣れ"って知らない間に急に突きつけられる。こんなふうに夜中に布団の中で、そういえば!とアメブロを立ち上げるまで。
もっと言えば寒いと打つまで雪にときめいたことなんて忘れてた。あんなにドキドキしていたのに。
今日インスタで中学の時の同級生のアカウントが流れてきた。ものすごく申し訳ないけど名前を見て「こいつ、あの時のそれじゃ無い?」って久しぶりに顔が浮かんだ。私が知っている中学の時の姿で。
当時のことを少しずつ断片的に思い出してきて懐かしい気持ち(本当はなってないかも)になった。
私の記憶の中の同級生は明るくてバカなやつで先生にもよく怒られるやつでって感じ。何かするたびにみんなに笑われて、騒ぐ時はいつもみんなの中心にいた。
正直バカだなぁって。悩みなんかなくて呑気なバカ。
インスタの写真は真っ黒の画面に小さな文字で不平不満がつらつらと書かれていて、仕事、人間関係、家の不満。
見渡す限り真っ黒チビ文字。
名前を見て思い出したのと同時に「昔はあいつの行動を笑ってたけど、大人になってみれば笑っていた私のような何の凹凸もない奴の方が不幸せなのかなぁ」なんて思ってた。
うそ。不幸せとまでは思ってない。でも、頭ん中で思い出していた当時の記憶と今の自分の気持ちを上手に文字にできなかっただけ。こんなことよくある。
同級生が今不幸なのかは分からないし知らないけど、大人になるって慣れていくことなんだなぁとしみじみ思った。
中学の時に笑われていたあいつは高校でも笑われて、大学でも笑われて、どっかのタイミングで笑われない人になった。多分。一生分笑われたんだとも思う。
もしかしたら今も笑われているかも。昔と同じかあるいは乾いた笑いで。
他人の幸せを語るのは野暮だけど、あの時のあいつが今も昔のようにみんなの中心で笑われていて欲しかった。
時間が流れていく中で知らず知らずのうちに、自分はこうなんだ。いやこうかもしれない。こうありたい。こうあるべきだ。にボコボコにされて性格が出来上がってくるのかな。
コイツらの中で1番パンチが重いやつがメインになるのかも。
今後会うこともないかもしれないし会ってもこんな話出来ないから書き殴って眠る。