ババアは日本を離れてかなり経つんで、日本の歌はあまり知らん。
2004年にリリースされたらしいこの曲。
何故かババア知っている。
この歌の解釈は人それぞれだが、この方はアメリカで2001年に起こった911事件をきっかけに書いたとあった。
ババアはこの曲を聞くたび、やっぱり息子の事を考える。
と同時に母ちゃんのあたしに対する愛情を感じる。
あたしが息子を愛する気持ち、これはぶっちゃけ半端じゃない。
そして母ちゃんのあたしへの愛情が半端じゃなかったのも知っている。
子供嫌いのあたしがまさかここまで息子に執着し愛することができるとは、正直自分でも不思議に思うことがある。
母ちゃんから譲り受けたのか。
ひらり蝶々を 追いかけて 白い帆を揚げて母の日になれば ミズキの葉 贈って下さい
待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ
薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように
な。。。なんて切ないんだ。





いまだ息子を自分の元に引き留めているババアだが、それはもう後一年だけ。
これからは1人だよ。
と背中を押すことができるのだろうか。。
今のババアにはまだ無理だ。
絶対無理だ。