いやーまいったまいった。
本日金曜日、ディナーだけの勤務。
夕方からまたもや夕立予報。
なんだかねぇ。。。
と思いきや、なんとか持ち堪える。
なんで、結構混んだのよ。
まあそこまでは良かった。
早番の同僚達がカットされて、最終片付けの当番が発表される。
あたしゃ閉店担当の人間なんで、いつもチェック係。
誰が何をやるのかな。。と当番表を確認していると。。。
キッチンの奥で1ウエイトレスとマネージャーが話をしている。
こう言う時ってのは大抵ミスやらを犯したウエイトレスが注意を受ける時。
話をされていたウエイトレスはあたしも馬が合わず、よく言い合いになったりした。
まあそれでも仕事をしなきゃならないんで、次の日は何もなかったかのように仕事につく。
これは暗黙の了解。
話を聞いていると、どうも彼女はやばい状態。
それでも口答えなんかするもんで、マネージャーが、
「もう首だから。今のテーブルもそのままでいいからこのまま帰ってくれ」
おいおい。。やはり来たか。
あたしゃこうなる事は前から薄々分かってたんで、あまり驚きもしなかった。
ところが。。。。
マネージャーが言うことを言ってその場から立ち去ろうとすると。。。
「なんであたしばっかりそうやっていつもいじめるのよ‼️ ⭕️⭕️(あたしの名前)だっていつも悪い事してるじゃない‼️ なんであたしだけなのよ‼️」
おいおい。。この世に及んでなんであたしの名前が出るんだよ。。。
そう思った矢先。。。
な。。。なんとこのウエイトレスがマネージャーに飛びかかった‼️
言っときますが、このマネージャーは男性よ。
おい‼️
まじかよ
しかもあたしの真後ろでよ。。。
あたしゃとっさに2人の間に入り、止めに入る。
あたしが叫び出すと、もう1人のウエイターも飛び込んできて彼女を押さえつける。
あたしゃマネージャーを速攻引き離して、
「警察‼️警察呼んで‼️」
とマネージャーにお願いする。
あんたね。。。
子供じゃねーんだから‼️
しかもここは仕事場だし‼️
結局速攻お巡りさん登場。
彼女は逮捕まではされなかったが、罰金。
周りの同僚達も彼女のことはあまり良くは思ってなかったため、
「あー。。。いなくなってよかったわ。」
と言ってる人ばかりだった。
結構皆なんだかんだ仲良くしてたのにね。
冷たいなぁとちょっと思ったわ。
まあでも彼女は超えてはいけない線を完全に超えてしまったね。
やっぱどんな場合でもプロフェッショナルでいてくれないとね。
一応職場なんだし。呆
まあこんなかんなで大変な1日だったわ。。。