まあ大した事は無いんだが。。
咳が出て喉が痛い。
既に3日目。
こちらアメリカではこの程度で医者に行く人はほとんどいない。
何故かって?
医療費が高いのよ‼️





こちらでは「国民健康保険」なんて素晴らしい物は存在致しません。
従って皆、会社から支給された物、もしくは自分で購入する。
月々の支払いはピンキリ。
「俺様は絶対病気にはなんねぇ‼️」
って人は、月々の支払いをミニマムまで下げ、最悪病気になったり怪我をした時の保険からのカバー率を下げる。従ってすごい金額を病院から請求される事になる。
まあ結局ギャンブルのようなもんですわ。
あたしのように持病を持っている、高年齢の人達は、月々の支払いはちょっとお高いが、病院に行く度の初診料(?)みたいのやらの支払いをカバーしてもらう。
まあほんと人それぞれなわけですわ。
確かに医療技術はどこよりも高いとは思うが、これに対しての国からの援助がなさすぎる。
まああたしゃ大きい病気になった事はないんで、今までラッキーだったのか。
パパと結婚してた時は、パパの保険の扶養に入っていたんで、医療費はタダ。
この時、息子がまだ2歳の時に一度妊娠したんだが子宮外妊娠で、しかも卵巣内に受精卵が引っかかっておりそのまま成長。
挙句にそのまま卵巣が破裂💥



卵管ではなく卵巣内だったんで、痛みもなく、ただ体内大量出血の為血圧が異常に下がっていた。
なんも症状もなく、ただ激しい嘔吐。
この時点で失血性ショック寸前状態。
あまりにひどい嘔吐の為そのまま救急へ。
そこから体内出血が認められ、速攻輸血。
そのまま大きい病院に救急車で再搬送。
その後緊急手術。
入院は二日間。(はい、速攻追い出されます)
この時に請求された医療費は合計約50,000ドル。(1ドル145円計算で約¥7,250,000)
パパの扶養で本当よかったよ。





こちらではこんな感じで医療費がバカ高いんで、高額医療費請求の為自己破産する人も多くいる。
ましてや健康保険を所持していない人なんてザラ。
「あー具合悪いんだよねぇ。。」
「医者行ってくれば?
「あー無理。保険ないもん。」
こんな会話は日常茶飯事。
オバマさんが大統領だった時、国民皆が保険に入れるように頑張ると「オバマケア」などを作ったが、全く意味なし。
収入によって入る保険の種類の支払いを税金からカバーしますとうたっており、通常月々600ドルの保険に対して500ドルカバーするから、おまいは100ドルの支払いでいいよみたいな。
でもよ。。。
このカバーしてくれた500ドル。
結局源泉徴収時に返金しなきゃあかん。
要は戻ってくるはずの税金で立て替えた保険代払えよ、ってやつ。
意味ねーんだよ‼️





しかもこのオバマケアの最悪の問題点。
保険屋が
国が立て替えてくれて保険買うやつが増える。なら保険代上げちまおうぜ。
と思いっきり保険代を上げちまった。
ここまでの対策を怠ったオバマさん。
おまいの計画は大失敗だったんだよ‼️どあほ‼️



まあどんなこんなでアメリカの医療保険は最悪の状態っす。
なんで、ちょっとした病気なんかじゃ皆病院へは行かん。
普通の風邪なんかじゃ医者は薬も出してくれませんぜ、旦那。



しかし。。。
その分薬局で一般国民が処方箋なしで買える薬は充実している。
風邪くらいじゃこんなんで結構普通に治っちまう。
まずウイルス性の風邪等はこういう普通の風邪薬で熱を下げたり、症状を抑えるだけ。こんなん当たり前。
捻挫ですか?
こっちじゃ湿布もくれませんぜ、奥さん。
こっちは救急車も有料ですから。
血だらけでも運転出来るなら自分で運転するんですぜ、旦那。



まあ言っときますが、お金持ちの方々は別ですよ。





まあこんなんで、日本の医療は本当に充実してるわけですわ。
羨ましいですよ。
こんな状態であるにもかかわらず。。
この国は。。。
金もないのに子供をボコボコ産む馬鹿どもには甘い。
医療費ただ。
家賃の援助。
食費の援助。
まあ所謂「生活保護」ですな。
あのよ。。。。
間違いで1人出来ちまったってならわかるんですよ。
でもよ。。
2人、3人、4人ってよ。。。
いい加減にしろよ‼️



こう言う奴らの方がよっぽど金持ってますぜ。
車もいいの乗って、爪も綺麗にお手入れ。
しかもこういう奴らに限って、仕事なんかするわけがない。
もちろん彼氏もいて、家に転がりこんでますしね。
そんなチェックなんてそうそうないですよ。
だからもうやりたい放題。
こういう奴らが一番ムカつくんだよ‼️





「あたしはクリスチャンだから子供おろせないから。。」
なら股開くんじゃねぇ‼️
もうね。。。
モラルなんてないんですから。。
まあ。。。
あたしゃ明日からの仕事に影響ないよう。。
なんとか市販の薬で💊頑張りますわ。




