ここ最近、尿取りパッドを流しては、トイレを詰まらせる母に腹たち、イライラがおさまらず、叱責ばかりの毎日だった。


ご近所の高齢の方は、皆しっかりしてるのにえーあーー、何で私が人生二度目の認知症の介護をしなくちゃならないのよ・・。末っ子なのに。仕事もしなくちゃいけないのに・・。と、もう、負のオーラ全開でした。


優しくしなくちゃいけないのに、ガミガミ言ったら認知症が進むのに・・・。精神的に余裕が無くなってた。


そんな時、近所を歩いていたら・・・怒鳴り声が🫣そこは、優しそうなお姉様と上品なお母様の2人家族のお家。

「出来ないから、認知症なんでしょうよ」「何度も言わせんなって言ってんのよ」・・・ドタンバタンとドアの開け締めの音?がガーンガーンガーンガーンガーン


私だけじゃないんだ。

あんなに言われたら、お母様可哀想。

あー、私もあんなだったんだ。

母が可哀想ショボーン


優しくなれる気がしました。