本「木曜日にはココアを」「月曜日の抹茶カフェ」 青山美智子マーブルカフェのマスターのまわりの人がそれぞれ主人公になる短編集。 ちがう話なのに、みんなどこかでつながっていて、それがわかった瞬間がテンションが上がる。次は、この人が主人公になりそうだな、どんな人なんだろ…と読み進めるのも楽しい。「赤と青のエスキース」もそうだったけど、心があたたまりほっこりする、癒し系の本。個人的に「吾輩は猫である」のオマージュであろう箇所、「あたしは猫。名前はたくさんある。」の書き出しにはクスッとしました。