大石会計事務所しながわブランチ・マネージャー業務報告

ビジネスプラン.comの作業の進捗状況を報告することを目的としたブログです。

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とりあえず

簡易ビジネスプランの設計が出来上がりました。

以下の構成となります。

1、 ビジネスプランの目的

2、 会社概要

3、 環境分析

(ア) 外部環境 マクロ環境

日本・米国経済動向

業界動向

(イ) 外部環境 ミクロ環境

マーケット

1. マーケットセグメンテーション

2. 事業のライフサイクル

競合

1. 競合状態

2. 既存の競合状態

3. 新規参入

(ウ) 内部環境 強みと弱み

4、 製品・サービス

5、 ビジネスと戦略

(ア) 経営理念

(イ) コアコンピタンス

(ウ) 事業ドメイン

(エ) ビジョン x年後の数値目標

(オ) 組織戦略

(カ) 事業戦略 競争戦略

(キ) 事業戦略 マーケティング戦略

事業ライフサイクルを切り口にした戦略

価格

プロモーション

流通

6、 財務データ

(ア) 直近3期分

財務諸表

損益計算書

キャッシュフロー計算書

(イ) 今後x年間の計画

利益計画

キャッシュフロー(または運用調達)計画

今後 できあがったものを、

アウトプット部分の翻訳依頼

ウエブページの作成依頼

に出すことになります。どのような形になるかとても楽しみです。

教えてください

翻訳、ウエブページの作成を待っている間に、業界動向の項目をもうすこし膨らませたいと考えています。具体的には、一部業界(マルチドメスティック業界と呼ばれる業界。各国での競争が、それ以外の国の競争とは無関係に行われる業界。小売、卸、不動産等がこれにあたります。)については米国における動向を調べたいと思っています。

これを読んでいるかたで、米国の各産業界のトレンド、業界規模等がコンパクトにまとまっているウエブサイトをご存知なかたがいらっしゃったら、教えていただければ幸いです。

Financial Data

Financial Dataに着手しました。いよいよ終盤に近づいてきました。

ここでは、

直近の財務データ(PL、BS、CF)

今後の見通し(PL、CF)

が記載されます。

それぞれの財務諸表の空欄の中に、数字を入力してもらう方法をとります。

この簡易シュミレーションをやる人は

とりあえず遊び感覚でやってみよう

少しまじめにやってみよう

という2タイプにわかれると思います。

そこで

前者には、アウトプットの内容はそこそこでも入力の手間は省けるように

後者には、入力の手間はかかってもアウトプットの内容は事業計画の体をなすように

プログラムを組んでいます。

具体的には

BS、CFについては、標準版・簡易版の2種類を用意しました。さらに、CFは会社で作成していないことも想定に入れています。

PLの今後の見通しについては、標準版・シュミレーション版にわけました。まだ会社が利益計画を作っていない場合は、シュミレーションを使って簡易に作成できるようにしています。

(初年度の売上高の見込み、売上高成長率だけ入力してもらう。

利益率は過去平均値からひろう。

という方式で作成するものです。)

ここまで作成して「できた!」と思った後で、フォームはJAPAN GAAPとUS GAAPとに分けたほうが良いことに気がつきました。

もうひとふんばりです。

マーケティング戦略

6年ぶりの日本の秋

今朝、信州の知り合いから宅急便でぶどうが届きました。



昼、レストランに入ったら、さつまいものポタージュが出てきました。



6年ぶりの日本の秋、まず味覚から楽しんでいます。

市場戦略(マーケティング戦略)

マーケティングとは、「企業が、顧客との関係の創造と維持を、さまざまな企業活動を通じて実現していくこと。」と定義されます。(ゼミナール マーケティング入門 日本経済新聞社)

マーケティング戦略の項目は、大きく二つに分けようと考えています。

ひとつは、事業のライフサイクルという切り口からのマーケティング戦略です。もうひとつは、いわゆるマーケティングの4Pという切り口で分類したものです。

事業のライフサイクル(導入期→成長期→成熟期→衰退期)の各ステージごとに対処すべき課題(マーケティング戦略)は、研究者たちにより定型化されています。そこで、たとえば、前段の外部環境の項目で自社が「導入期」であると答えた人には、「導入期」の戦略をならべてそこから選択してもらうという形を考えています。それにより、できあがった簡易ビジネスプラン全体の整合性(外部環境とそれに対応した戦略が論じられている)がとれるというのが狙いです。

4週間を振り返って

品川ブランチマネージャーが業務を開始し、約4週間が経過しました。今日は、ビジネスプランドットコムの作業進捗状況を振り返ってみたいと思います。

簡易ビジネスプランの進捗状況(小項目がある場合は、小項目の色で進捗状況を見てください。)

青字は8~10割終了

オレンジはアウトプット着手済

黒はアウトプット未着手(インプット:リサーチははじめています。)

Ⅰビジネスプランの目的

Ⅱ会社概要

Ⅲ環境分析

1外部環境

日本・世界経済動向

業界動向

市場

競合

2内部環境 

強みと弱み

製品とサービス

Ⅴ戦略

1企業理念

2コアコンピタンス

3事業領域

4ビジョン

5戦略

組織戦略

競争戦略

市場戦略

Ⅵ短・中期計画 

試行錯誤

毎日が試行錯誤。いまだに、走りながら、考えているという状態です。

これは最初からわかって始めたわけですが、本来であれば100の企業があれば、100のビジネスプランがあって然るべき。それを定型化したフォームにおとしこもうとしているわけです。

常に、

多くの企業に対応できるよう共通性をさがそう

多くの企業に対応できるよう網羅性をもたせよう

そうはいっても質問で選ぶ項目が膨大な量になると、回答者が途中で飽きるので、簡便性も図ろう

ということを、心がけながらやってますが、共通性、網羅性、簡便性を同時に追及するのはなかなかチャレンジングなものです。それだけに、ひとつひとつの項目が出来上がると深い達成感が得られるのもまた事実です。


コアコンピタンス

本日の仕事

今日は、コアコンピタンスの記載に先立ってのリサーチに時間を費やしました。ビジネスプラン策定にあたり経営理念がその最上位にくるという話を以前書きましたが、この経営理念を具現化する形で、その企業の中核となる強みであるコアコンピタンス、そして事業範囲を示すドメインを設定することになります。

この分野の重鎮であるハメル、プラハラード両教授によれば、コアコンピタンスとは以下1,2,3を兼ね備えた企業の中核能力ということになります。

1、顧客利便性を与えるものである

2、競合他社による模倣が困難である

3、いくつもの製品、マーケットに共通する基盤能力である

たとえば、ホンダの「エンジン技術」というのが、コアコンピタンスにあたります。

簡易ビジネスプラン作成参加者に対しては、コアコンピタンスとして考えられる項目を列挙して、その中から選んでもらう形式をとります。

さて列挙する項目ですが、今回は参考になりそうな文献に行き当たらず、苦戦気味です。あくまでもテンプレートとして一般化しやすい項目かつ網羅性はあるということを心がけながら、頭をひねってみました。

まず技術ノウハウ これはコアコンピタンスの王道でしょう。

それから、製品が川上から川下にむかう流れを想像しながら、コンピタンスとなりそうな項目を考えてみました。

情報収集力、原材料調達力、業務プロセス、物流遂行能力、営業力、、、

今の時代を反映して

IT企画能力

まだまだ、ありそうですね。今日は、脳みそがからからしてきたので、また明日以降ということで、、、


SNSとSSN

SNSSSN

つい数週間前、ほかの方のブログでSNSという言葉を見たとき、「SSN(ソーシャル セキュリティー ナンバーです。念のため)なら知っているけれど、こりゃなんだ?」というのが、第一印象でした。ところが改めて日経新聞を見ると、連日一面に登場する言葉になっているのですね。情報へのアンテナの感度をあげなければならないな、と反省しました。

さて大石会計事務所でも、SNSに取り組んでいくとのことですね。昨日の新聞記事にも、アメリカはSNSの普及では日本の2年先をいくとありましたが、そのアメリカ(LA)を発信源とする大石会計事務所版SNS、どんな形で育っていくか、楽しみです。

本日の仕事

企業環境分析の3つの項目Customer, Competitor, CompanyのうちのCompanyの簡易シュミレーション作成を、先週に引き続き行いました。

これは企業の強みと弱み(いわゆるSWOTSWの部分です。)を羅列した中から選択してもらう形にしようと思っています。強み、弱みになる項目をただ羅列してもとりとめがなくなるので、企業の経営資源という切り口でもう少し細分化することにしました。

こんな具合です。

人的資源(ヒト):さらに経営者・従業員・人材開発の3項目にわける

物的資源(モノ)

財務資源(カネ):さらにキャッシュフロー・財務管理方法の2項目にわける。

技術的資源

その他の資源

以上のとおり分類した項目ごとに、強み・弱みを列挙していきますが、ここから先は網羅性がでるよう時間をかけてやっていきたいと思います。

みなさんの手元に何かよい参考文献等(強み、弱みのテンプレート等)があったら教えていただけるとありがたいです。

Competitor

本日の仕事

今週は、企業環境分析の3つの項目Customer, Competitor, Companyの簡易シュミレーションを作成しています。当初、今週はCustomerだけでも完成させようという目標を立てていましたが、手をつけ始めたところ3つともある程度形になりそうです。

それぞれがある程度関連性があるので、ひとつの項目にアイディアがわくと、別の項目にもそのアイディアを適用できるというのが、思考時間を短縮することができた要因のひとつだと思います。たとえば、CustomerCompetitorには、双方ともプロダクトライフサイクルの手法を用いることにしました。

前回はCustomerを報告しましたので、今回はCompetitorについて報告します。

まず、プロダクトライフサイクルを使った分析手法を適用しました。この分析手法では、業界の位置づけと競争との相関関係は、以下のとおり定説となっています。

導入期なら競争はほとんどなし

成長期なら新規参入者の脅威

成熟期なら勢力安定(きまったパイの奪い合い)

衰退期なら減少

シュミレーションをつくるにあたり、前項のCustomerの質問でたとえば「導入期」が選択されると、この項目では導入期にあわせた競争の説明が自動的に表れるようにしました。

これにより、シュミレーションを行うお客様のインプットの簡略化、他の項目と整合性がとれたアウトプットが図れるのではないかと思います。お客様からみえれば「ちょっとわが社の実態と違うぞ」ということにもなりかねないのですが、このシュミレーションは、遊んでもらうことに意義があるので、ここら辺は割り切ってしまおうとおもいます。

Competitorのその他の内容としては、

・既存の競合先とそのシェア(グラフで表示する)

・新規参入先に関して参入障壁

を盛り込んでいます。

よろしくおねがいします

マネージャーよりごあいさつ

大石会計事務所のみなさん、こんにちは。

しながわブランチマネージャーです。(まだ拝命は受けていませんが・・・)

アメリカから帰国してもう1ヶ月あまりたちました。

今後、ビジネスプラン.COMの作成を通じ、みなさんと関わっていきたいと思います。

在宅勤務

今週週明けから仕事を再開しました。

在宅は、誰にも邪魔されないので、効率よく仕事ができると思っていました。実際やりはじめて思ったことは、いかに気分転換をはかるか、いかに仕事のメリハリをつけるかが課題だなということです。

気分転換については、職場にいたころは、お客様からの電話、ちょっとした同僚との立ち話がいい息抜きになっていました。今はそれがないので、もっぱらお菓子置き場と作業机との往復が息抜きとなっています。ウエスト周りがこれ以上太くなる前に、ほかの対策を考えなければなりませんね。

仕事のメリハリについては、単一のプロジェクトに終日取り組んでいるわけですから、メリハリのつけ方が難しいところです。まだ試行錯誤の段階ですが、単一プロジェクトの中でも複数のタスクを同時進行させる方法をとることにしました。今日は、環境分析「市場」と戦略「企業理念」のふたつに取り組みました。「市場」は分析手法を検討している段階なので、文献・ウェブを調べ、考えるというインプットが中心になります。一方「企業理念」については、もう方針が決まっているので、ひたすら文章を書くというアウトプットが中心となります。

しばらくは、インプットとアウトプットを組み合わせることで、仕事のメリハリをつけていこうと思います。

本日の仕事

前述の「企業理念」について、もう少し書きたいと思います。

「企業理念」これは、企業が半永久的に持ち続ける価値観のことで、ビジネスプランの最上位に位置するものです。

この項目を完成させるにあたり、いろいろな企業のウェブをみました。感じたことは、判で押したように「株主・社員・顧客の価値を高める」という、通りいっぺんのものが多いということです。それから、今の流行なのか「環境にやさしく」というのも目に付きました。無難といえば無難な内容ですが、大半の経営者は「企業理念」をこの程度にしか捉えていないのだろうなという印象を持ちました。

その中で、ユニクロの企業理念は心ひかれるものがありましたので、冒頭部分をそのまま抜粋します。

ミッション・ビジョン

いつでも、どこでも、だれでも着られる

ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを

市場最低価格で継続的に提供する。

以下略

たまたま、先週末、家族でユニクロに買い物に行きました。いつでも、どこでも、だれでもの「だれでも」を実現するのはファッションの世界では難しそうですが、まさに老若男女(私の両親の年齢の顧客まで)の客でにぎわっていました。

その企業らしさが出ている、そしてそれが飾り文句に終わらず実践されている点でユニクロの企業理念は地に足がついたものだという印象を受けました。