ロシアンブルー 一家の日常
真由美ねぇ～さん☆ルキアの検診
めちゃくちゃお久しぶりの日記です(笑)
最後のblogから うちの子供たちは大きく立派に育ちました✨
今回は 慢性腎不全と診断されたルキアの記録的blogです。
7/9
今日はルキアの検診に行ってきました❤
採血の結果クレアチニン値が正常になった😆
慢性腎不全って診断された当初は高値で死のボーダーライン❗
いっぱい泣いたけれど、それ以上にいっぱい勉強して彼女にベストな方法を色々試しながら考えました。
処方されたクレメジンの内服‼
これは知人が要らなくなったからって言って貰った人間用‼
数回に分けてます✨
腎臓の働きが悪くなると、体内の有害物質を尿から十分に排泄できなくなってしまうので、体調が悪くなり、吐き気がしたり、体が痒くなるという いわゆる尿毒症の症状になってしまう。
クレメジンは腸内で有害物質を吸着して、便とともに排泄させるお薬。
有害物質の体内への吸収をおさえ結果的に、尿毒症が改善されるもの。
人間が透析導入を遅らせるために飲む薬が同じくクレメジンなんです。
ただ この薬は病気そのものを治す事は出来ず 導入を遅らせるだけなんで、検査データー等が悪く導入をすれば、透析自体が毒素を取ってくれるのでクレメジンは不要になってしまう。
このクレメジンは活性炭素と言うもので 見た目はまさしく炭‼
炭が顆粒になった感じで私も舐めてみたんだけど、溶けないからいつまででも口の中でジャリジャリしてる(>o<")
飲ませる工夫で 当時 ルキアは体重が激減していて食欲なく吐き気もあったから、流動食を飲ませなくちゃいけなくって、注射器に流動食とクレメジンを混ぜたものを強制的にあげてたの‼
だけど なかなか数値は思ったように下がってくれなくて、獣医もいつ急変するかわからない‼って言われ……。
色々勉強して腎不全患者にとって食事制限がとても大事 だということを知った‼
だったら ルキアも食事を変えることでデーターに結果が表れるのでは？
獣医の指示はなかったけれど、まずは流動食に慢性腎不全用はないか検索‼
リーナレン発見‼
これは人間の慢性腎不全の口から摂取出来ず胃瘻での食事をされている方が使ってる流動食‼
その猫用があったので買って与えることに‼
次の採血の時に結果が表れだした😆✌
この流動食はあくまでクレメジンを飲ませるための手段的な物で主食も慢性腎不全用に変えなくてはいけない。
検索して数種類のカリカリご飯から缶詰ご飯を購入した。
彼女が好きな味があればいいなって思って‼
だけどグルメなルキアはおきに召さない(笑)
色々試した結果は おやつ的な普通のご飯😅
慢性腎不全用ではないけど、それしか食べないから 食べないよりはいいと思い今でも与えてる。
あとは毎日の点滴💉
最初は毎日通院していたけれど、ルキアを毎日連れ出すのは彼女に負担がかかってしまう。
興奮や暴れる事で血糖やクレアチニン値が上がってしまうので、自宅での点滴を希望した。
最初は暴れてなかなか出来なかったけれど、今では大人しく受けてくれる✨
彼女をみていると嘘のように表情も毛ずやもいいから 自己判断ではあるけど ２日点滴して１日休みにしていた。
今日の結果でもう少し休む日を作ってもいいって事で、２日点滴して２日休むことにした。
これも状態に合わせて１日休みにしたり２日休みにしたりしようと思う。
そんな感じで現在に至る😊
貧血もなく今のところ順調でホッとしたよ😁
普段はゲージの中に居るけど、最近は外に出してもちゃんと戻って来るし、肩乗り猫化してる(爆)
９月末になれば闘病２年になる。
慢性腎不全は治らず 今の状態をいかに維持していくかが大事‼
色んなサイトの色んな闘病日記を読んだ‼
膨大な記事を読んだ‼
寿命や食事、何に気をつけて 何をしてあげたのか‼
一時は腎移植も考えた‼その時の副作用や寿命、他の子供から腎臓を１つあげた時のその子の事‼
色んな事を考えた‼
今のルキアの状態に合わせ その時の最善の方法を考えていきたい‼
大切な命 獣医に任せるだけじゃなく、自分も勉強してこの子の事守らなきゃ😊
きっと 慢性腎不全だけじゃなく 他の病気に対しても自分が勉強することで苦痛を和らげる事が出来る。一緒に暮らしていける。
もちろん 獣医の指示を仰ぐことも大事‼
だけど、調べたり勉強する事で守れる事も沢山ある。
今回の彼女の事で病気は人間だけじゃなく動物も同じ病気にかかる事、そのほとんどの治療もやはり人間と同じ‼
ただ 治療法に制限はあるけれど、治療が出来るのであれば、助けられる命があるのであれば助けたいと強く思いました。
大事な家族を守れるのは いつも一緒にいる家族だけ‼
この子達のサインを見逃さないよう生活の中で監察していこうと思ったよ😊
家族を守るのは当たり前の責任だからね❤
また 見てにゃん🐱
最後のblogから うちの子供たちは大きく立派に育ちました✨
今回は 慢性腎不全と診断されたルキアの記録的blogです。
7/9
今日はルキアの検診に行ってきました❤
採血の結果クレアチニン値が正常になった😆
慢性腎不全って診断された当初は高値で死のボーダーライン❗
いっぱい泣いたけれど、それ以上にいっぱい勉強して彼女にベストな方法を色々試しながら考えました。
処方されたクレメジンの内服‼
これは知人が要らなくなったからって言って貰った人間用‼
数回に分けてます✨
腎臓の働きが悪くなると、体内の有害物質を尿から十分に排泄できなくなってしまうので、体調が悪くなり、吐き気がしたり、体が痒くなるという いわゆる尿毒症の症状になってしまう。
クレメジンは腸内で有害物質を吸着して、便とともに排泄させるお薬。
有害物質の体内への吸収をおさえ結果的に、尿毒症が改善されるもの。
人間が透析導入を遅らせるために飲む薬が同じくクレメジンなんです。
ただ この薬は病気そのものを治す事は出来ず 導入を遅らせるだけなんで、検査データー等が悪く導入をすれば、透析自体が毒素を取ってくれるのでクレメジンは不要になってしまう。
このクレメジンは活性炭素と言うもので 見た目はまさしく炭‼
炭が顆粒になった感じで私も舐めてみたんだけど、溶けないからいつまででも口の中でジャリジャリしてる(>o<")
飲ませる工夫で 当時 ルキアは体重が激減していて食欲なく吐き気もあったから、流動食を飲ませなくちゃいけなくって、注射器に流動食とクレメジンを混ぜたものを強制的にあげてたの‼
だけど なかなか数値は思ったように下がってくれなくて、獣医もいつ急変するかわからない‼って言われ……。
色々勉強して腎不全患者にとって食事制限がとても大事 だということを知った‼
だったら ルキアも食事を変えることでデーターに結果が表れるのでは？
獣医の指示はなかったけれど、まずは流動食に慢性腎不全用はないか検索‼
リーナレン発見‼
これは人間の慢性腎不全の口から摂取出来ず胃瘻での食事をされている方が使ってる流動食‼
その猫用があったので買って与えることに‼
次の採血の時に結果が表れだした😆✌
この流動食はあくまでクレメジンを飲ませるための手段的な物で主食も慢性腎不全用に変えなくてはいけない。
検索して数種類のカリカリご飯から缶詰ご飯を購入した。
彼女が好きな味があればいいなって思って‼
だけどグルメなルキアはおきに召さない(笑)
色々試した結果は おやつ的な普通のご飯😅
慢性腎不全用ではないけど、それしか食べないから 食べないよりはいいと思い今でも与えてる。
あとは毎日の点滴💉
最初は毎日通院していたけれど、ルキアを毎日連れ出すのは彼女に負担がかかってしまう。
興奮や暴れる事で血糖やクレアチニン値が上がってしまうので、自宅での点滴を希望した。
最初は暴れてなかなか出来なかったけれど、今では大人しく受けてくれる✨
彼女をみていると嘘のように表情も毛ずやもいいから 自己判断ではあるけど ２日点滴して１日休みにしていた。
今日の結果でもう少し休む日を作ってもいいって事で、２日点滴して２日休むことにした。
これも状態に合わせて１日休みにしたり２日休みにしたりしようと思う。
そんな感じで現在に至る😊
貧血もなく今のところ順調でホッとしたよ😁
普段はゲージの中に居るけど、最近は外に出してもちゃんと戻って来るし、肩乗り猫化してる(爆)
９月末になれば闘病２年になる。
慢性腎不全は治らず 今の状態をいかに維持していくかが大事‼
色んなサイトの色んな闘病日記を読んだ‼
膨大な記事を読んだ‼
寿命や食事、何に気をつけて 何をしてあげたのか‼
一時は腎移植も考えた‼その時の副作用や寿命、他の子供から腎臓を１つあげた時のその子の事‼
色んな事を考えた‼
今のルキアの状態に合わせ その時の最善の方法を考えていきたい‼
大切な命 獣医に任せるだけじゃなく、自分も勉強してこの子の事守らなきゃ😊
きっと 慢性腎不全だけじゃなく 他の病気に対しても自分が勉強することで苦痛を和らげる事が出来る。一緒に暮らしていける。
もちろん 獣医の指示を仰ぐことも大事‼
だけど、調べたり勉強する事で守れる事も沢山ある。
今回の彼女の事で病気は人間だけじゃなく動物も同じ病気にかかる事、そのほとんどの治療もやはり人間と同じ‼
ただ 治療法に制限はあるけれど、治療が出来るのであれば、助けられる命があるのであれば助けたいと強く思いました。
大事な家族を守れるのは いつも一緒にいる家族だけ‼
この子達のサインを見逃さないよう生活の中で監察していこうと思ったよ😊
家族を守るのは当たり前の責任だからね❤
また 見てにゃん🐱
