今年最後かも知れないブログ更新
業者様より「冷却水漏れ修理してもらえる?」
から始まった今年の大一番
#プジョー3008
#BLUEHDi
エンジンかけると滝の様に漏れてきます
リフトアップで点検するも下に潜るとビチャビチャになるので
圧をかけて箇所点検するも見えない...
という訳で分解点検&リフト上げっぱなし確定です
サクサクとドライブシャフト、プリキャタ、マウントなどを外し...
ようやく見える所まで到達
でもまだ見えないのでターボとエキマニを外し圧力テスト
素晴らしい噴射です
シリンダヘッドのコアプラグ(成型時型抜き用の穴を塞ぐ栓)に
ピンホールがあるようですね
いつぶりだろう...?
はいまから遡ること数十年前
#ローバーミニ
#プジョー205
などで多く作業した記憶がありますが
現代でも作業する事があるとは感慨深いですな
とは言えどうやって外そうか?
・王道の穴開けからのスライドハンマーでぶっこぬく
・冷却or加熱による温度差収縮で隙間を作りかじって外す
などなどやり方はるのでしょうが
排気側かつ車室側なので スペースが無い んです
スライドハンマーかけて引っ張るも力の掛かる角度悪くビクともしません...
ならばこの手でいきましょう
ベアリングのインナープーラーが活躍です
ジャジャーン!
抜けた安堵感は半端ないです
リヤ側をすべて入替てササっと組み上げ
(途中、流行り病で作業中断しましたが)
圧テスト、走行テストを繰り返し漏れない事を確認してお渡しです
部品選定、作業内容決定含め長いお時間いただきましたが
今回もご依頼ありがとうございます
今回の漏れの原因は画像の削れから判断するに
走行距離と年数による劣化や錆でもありますが
大部分は
冷却水の未交換
による回路内デポジット(摩耗粉など)が循環時に内側から鉄の栓を流体切削した
ことに主因があると思われます
皆さまも長く愛車に乗れるように定期的な消耗品の交換は
多少高くついたとしても、是非されてくださいね





