ワイドショーは以前から好きではない。コメンテーターが無責任なコメントをしたり、大衆を扇動するようなことをやるからだ。
私の叔母はワイドショーばかり見ているから、とにかくコロナについて落ち着きがない。
毎日のようにドラッグストアに朝から並んでマスクを買っている。個数制限があるから、一度購入後に眼鏡をして上着を脱いで変装して並び直していることもある。
メディアがロックダウンという言葉を使うようになった頃に、叔母から「都市封鎖されたら物流止まるから食べ物を買いだめした方がいい」と連絡があった。
これには呆れた。日本国憲法では強制的に人や物の移動を制限する権限を規定していないから、外国のようなロックダウンは出来ない。だから物流が止まることなど無い。少しでも冷静になればこれくらい考えられるはずだ。
ワイドショーが情報源だと、そうやってメディアのいう事を鵜呑みにして買占めなどに走ろうとするようになる。こういう人たちが扇動して、あるいはされて混乱を大きくするのだ。
やはりワイドショーを見る機会の多い主婦や高齢者層がそうした扇動に乗りやすいのではないか。とりあえず、一方的な情報しか流さないワイドショーは見ないほうがいい。
それから「〇〇県で何人新たな感染確認」みたいな報道は意味がない。検査数が増えてるのだから、感染者も増えるのは当たり前。実際の感染者数はもっと多いのだから、いちいち速報のように感染が確認された人の数を報道する意味がない。