真正保守の看板的存在の雑誌正論。

毎月購入し熟読しているが、7月号はかなり面白そうだ。昨日にTSUTAYAで7月号を買ってきた。

いつも通学中の電車で読んだりしているが様々な話題や思想について書かれており、やはり正論は正論を書いている。

7月号の表紙がかなり興味をそそる。特に参議院選挙前に読むとちょうどいい。
参議院選挙でどこを支持しようか悩む人には是非とも7月号を読んで戴きたい。
まずご存じの通り「日本はよい国だ」と言ってクビになった田母神元航空幕僚長が寄稿していて、みんなの党や新党改革、日本創新党、たちあがれ日本を保守の視点から分析し見極めている。非常に面白そうな記事だ。

そして民主党に所属していたものの、「マニフェストは正直に書きましょう」と民主党批判をしたら除名処分になった土屋都議が、民主党の参議院選挙の裏マニフェストを暴く記事を書いている。参議院選挙前に国民を騙すために、またしても外国人参政権や夫婦別姓は隠ぺいされている。
土屋都議が民主党の危険性を訴えておられる。

そしてジャーナリストの山村明義氏がみんなの党の正体を暴いている。
みんなの党は第2民主党のようなものだということは前からわかっていたが、山村氏が詳しく述べていて興味深い。

以上3つの記事だけでも十分正論を買う価値があると思う。

是非とも正論7月号読んで戴きたい。
aam4さんのブログ-201006030201000.jpg