急落したとはいえ未だに鳩山内閣支持率は30%ある。できれば退陣に追い込むために自民党に期待したいが、残念ながら自民党から気迫が伝わってこない。自民党はまだ再生には程遠い。民主党政権粉砕のために地方議員や市民団体は積極的に演説や集会を開いて「外国人参政権反対」「夫婦別姓反対」と叫んでいる。本来なら自民党谷垣総裁が自ら街頭に立って叫ぶべきだ。そして他の自民党議員からも気迫が伝わってこない。自民党に日本を守る覚悟はあるのか?民主党政権を粉砕する覚悟はあるのか?もしあるなら見せて欲しい。「生活を守る」や「福祉の充実」というフレーズなら共産党や公明党でも言える。だが「国を守る」というフレーズは保守政党が叫んでこそ説得力があるのだ。自民党に保守政党たる自覚はあるのか?国のために闘う自民党にならなければならない。民主党政権粉砕の先頭に立つべきだ。
そして全国民は民主党政権粉砕のために立ち上がらねばならない!いい加減に目を覚ませ!!政治に興味がないからどうでもいいということは許されない。子供手当て欲しさに民主党を応援するのは許されない。国民は危機感を持つべきだ。今、民主党政権が何をしようとしているか知っているのか?外国人参政権で外国の内政干渉を許し、夫婦別姓で家庭を崩壊させ、人権擁護法で言論弾圧を行い、靖國神社に替わる追悼施設を建設し、恒久平和調査局を設置し日本に濡れ衣を着せようとしている。しかもこの危険な政策から国民の目を反らすために子供手当てや高速道路無料化など聞こえのいい政策をやろうとしている。だがその財源はどこにある?無駄を削れば財源はあると総理は言っている。だが無駄削減の大義名分の元、防衛予算が減らされた。中国があれだけ軍拡しているというのに。公共事業も減らされた。自分は地方出身だが公共事業がなければ地方経済は低迷する。このまま民主党政権が続けば日本は間違いなく衰退する。当然ながら国民にそのツケが回ってくる。民主党を応援するのは日本解体に荷担するようなもの。自分で自分の首を絞めるようなものだ。国民は民主党政権粉砕のため団結しよう!!
思っていても行動しなければ意味はない。出来ることから始めよう。友人や家族に民主党の危険性を説明するなど啓蒙活動でもいい。外国人参政権反対の署名でもいい。とにかく行動しよう!!!まだ間に合うかもしれない!頑張ろう!!!