唇に毒を塗って僕の部屋にきたでしょ! -20ページ目

潜水母艦・長鯨…34

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手すり、ラッタル、探照灯台座、旗竿、カッターを取り付け。

なんとなくそれらしくなってきました。

ただし、沖縄輸送時は救命艇の大半を降ろしていたので、厳密にはフィクションとなります。
これについては完成後の見栄えを優先しました。

昔の回想録…13

訓練で富士演習場で歩哨。
真夜中たった一人。

だーれもいない中吐く息は白い。

しばらくすると、無人で遮蔽物のないところから足音がしてきた。

「誰か」と声をかけたが、反応はない。
すぐ近くにいて歩いている音はするのだが、見えない。
見える距離のはずなのだが見えない。

再び「誰か」と問いかけるが、反応なく歩き続けている。
あきらかに普通ではない状況が続いたが、しばらくすると音は消えた。

夜間訓練だとたまーにそんなことを経験する人がいたりする。

富士演習場の宿舎付近で一番目撃されるのは、小さな女の子。
真夜中にボールだかまりだかしらないがなんか持って一人で遊んでいる。危害もないのでみんなシカト。
たまーにまたいたよって話題がでる位。

昔の回想録…12

あるとき、勝手に大蔵省(現財務省)の人が無断侵入してきた。

その時警備業務だったので、勝手に施設に入ってはならないので、でていくよう勧告したが、その時、大蔵省の二人はこういった。「お前達は身分が低いのだから意見するな。」
頭にきたから法のもとに強制排除した。
どうせ抗議文書などだしても無駄だろう。
差別意識が頭を支配しているなら手のほどこしようがない。