2016年フランス映画。サスペンスのカテゴリ。93分。
うーーーん。まぁまぁ。

ジュリアンとは男の子の名前。
DV夫から、自分と子どもを守る妻の話。であり、ジュリアンが、父親から母親とお姉さんを守ろうとする話。
一応ハラハラドキドキはさせられます。
ジュリアン役の男の子の、クライマックスシーンの演技は素晴らしかった。

ストーリー自体は特にこれといった意外性もなく、どちらかというとサスペンスというよりもドキュメンタリーのような、よくある(あってはいけないし、こんな目に遭っている当事者にとってはそんな一言では済まされないが)DV加害者とその被害家族のストーリー。
怖いといえば怖い話ではあります。異常な性質を持った人間は怖いよね、何かが起こってからではないと分かりにくいという点でもね。という話。

あと、あくまでも私にとってはですが、長ったらしいなと感じるシーンが多々あり、早送りしても支障がないように感じました。それから、姉と姉の彼氏との関係性が、思わせ振りなわりに描ききれていないという気もしました。

フランス映画はよく喋るイメージがあるのですが、煩く感じなかったのは、興奮して我を見失う人が少なかったからかな?(笑)