神奈川県厚木市七沢もあるラーメン店
ZUND-BARの雲吞(わんたん)らーめん。
に、煮卵トッピング。
価格は雲吞らーめんが1,390円で
煮卵が1個270円。
「らーめん阿夫利」の総本店
2023年8月「AFURI」という商標をめぐって
大山(別名:阿夫利山・雨降山)の麓
伊勢原市の酒醸造メーカーと係争中だそうで。
そんな係争がニュースになる前に
たまたま訪れていました。
店前の駐車場の片隅にある
24時間営業
らーめんの自販機
緑に囲まれたお店。
平日の夕方は空いていました。
車がないとアクセスしにくい場所につき
ノンアルを一杯。
ドイツビールの
ビットブルガードライウ″
ビール王国ドイツ・ビットブルガー社の
アルコール0.0%ノンアルコールビール。
ビットブルガーは
1813年に設立された
ドイツでは歴史ある醸造所の一つだそう。
一度ピルスナービールに仕上げ、
そこからアルコール分だけを取り除くという
製造工程とのこと。
なんだかんだと製法にこだわっていても
ノンアルはノンアルの味でした。
ZUND-BARのご飯もの人気メニュー
炙りコロチャーシュー飯
730円
【店舗説明から】
「阿夫利山(大山)の美味しい水で炊いたご飯に、
備長炭で丁寧に炙った
コロコロのチャーシューをトッピング。
大根おろしに柚子が香る醤油だれをかけて、
完成。」したのがこちら。
とぅるんとぅるんのわんたん。
煮卵(半身)と海苔。
丸1個のたまごはトッピング
(別売270円)
細~く切られためんま。
雲吞麺の麺は細めん。
スープは鶏油の量で2種類から選択可能。
1つは「淡麗=鶏油少なめ」で
もうひとつは「まろ味=鶏油多め」
コクのある「まろ味」をチョイス。
コクのあるという「まろ味」とはいえ
スープの味は薄目でした。
薄目のスープがお好みの方には良いかも。
わんたんの餡にこだわっているそうで。
【店舗説明より】
「赤身と脂身のバランスが良い、
良質な生の国産豚バラ肉を店内で挽き
国産の香り高いネギや生姜を合わせ、
特製の醤油ダレをベースとした
シンプルな味付け」
だそうです。
餡が小さくて
とぅるんとぅるんでもちもちの
雲吞の皮の方のインパクトが強くて・・・
印象に残ったのは「皮」の方でした。(涙)
アクセスするにもコストかかるし
価格もらーめんにしてはお高め。
(山小屋価格?)
ビジネスなのでいろいろあるのでしょうが
原点回帰で
おいしいらーめん復活を
期待したいですね。
※10年以上前に訪問したときは良かった思い出があるので。