2022年は
7月23日の土曜日が
土用の丑の日でしたが
2022年はこちらをいただきました。
↑長さ113㎜の携帯電話と長さの比較
まずは、
鹿児島県大隅産の
うなぎ蒲焼(長焼き)から。
地下70mの霧島山系の地下水で
稚魚から大事に育てたうなぎとのこと。
たれ付けと焼きを
4回繰り返したそうです。
↑お腹のあたり
↓しっぽのあたり
レンジでチンしてタレをかけて
山椒をふったところ。
さすが国産うなぎ。
身も皮も柔らかくて美味。
で、
メインの
うなぎの新仔(しんこ)
「新仔うなぎ」とは、
通常1年~2年を要する
うなぎの養殖において
6ヶ月~1年未満で大きく成長する
希少なうなぎだそうです。
見た目からしてもうふっくら。
厚みの違いが
比較するモノがなくても明らか。
尻尾付近までふっくら感。
〇部分の腹割れの
ぷくっとめくれた感じが
新仔の特徴だとも。
身の柔らかさというか・・・
舌の上でとろけるかのような
ふっくらとした旨味。
皮、ついてた?ってくらい
柔らかくて
臭みもなくて
こりゃうまい!
気張っておいしいウナギを食べることは
1年に1回のお楽しみ。
こんなご時世だし、
また来年も無事においしい鰻に
出会えますように。
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とてもうれしいです(*゚ー゚*)