2018年6月に東京・お台場にOPENした

森ビル

デジタル・アート

ミュージアム

エプソン

チームラボ

ボーダレス

 

チームラボとは

集団的創造によって、

アート、サイエンス、

テクノロジー、デザイン、

そして自然界の交差点を模索している、

学際的なウルトラテクノロジスト集団。

アーティスト、プログラマ、

エンジニア、CGアニメーター、

数学者、建築家など、

様々な分野のスペシャリストから

構成されているそうです。

 

 

520台のコンピューター

470台のプロジェクター

10,000㎡の圧倒的なスケール感

 

複雑で立体的な空間が特徴の

世界に類を見ない

新しいエンターテイメント施設

モデル:田中優衣さん

 

 

【OPEN時間】
月~木 11:00 - 19:00(21:00)
金・祝前日 11:00 - 21:00(22:00) 
土 10:00 - 21:00(22:00)
日・祝日10:00 - 19:00 (20:00) 
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木) - 8/31(金)までの特別延長時間。
※営業時間はシーズンによって異なる。
【休館日】
第2・第4火曜日
※8月10日(金)は貸切営業のため閉館、
8月の休館日は通常とは異なり、
8月28日(火)のみ

 

 

お台場の観覧車が入場口の目印

 

 

チケットは、7月分までは事前販売で完売。

事前販売完売時は当日券はナシ。

チケットは公式HPから購入可能

 

 

7月はオープン記念チケットで

¥2,400(大人1人)

 

通常入場料

大人(高校生以上15歳~) ¥3,200

小人(中学生以下4~14歳) ¥1,000

 

 

7月現在、時間指定チケットではないので

開場~午前中いっぱいは

入場待ちの行列が。

11:06 並び始め

11:14 IN

上画像の列の状態で、入場まで6分待ち。

 

 

入場口の手前に

Wander,

Explore 

and Discover

さまよい、探索し 発見する

 

 

なので、

場内では時間が許す限り

「さまよう」のがおすすめ。

 

 

【作品】

花と人の森、

埋もれ失い

そして生まれる

Flowers and People Forest: Lost, Immersed and Reborn

 

 

 

 

 

 

 

 

施設内は指定された進路はなく

自由に

迷うように

さまよい歩いて

刻々と変わる映像エンターテイメントを

愉しむ感じ。

 

 

 

人々のための岩に

憑依(ひょうい)する滝

Universe of Water Particles on a Rock where People Gather

 

 

人気のフロアのひとつで

滝の流れが人の動きに合わせて

しぶきが飛ぶ感じに。

モデル:田中優衣さん

 

 

 

 

 

 

 

Cave Universe

くぼみにある宇宙

と題されたスペースでは

いくつかの映像作品を楽しめます。

 

そのひとつ。

追われるカラス、

追うカラスも

追われるカラス

映像なのに、

自分がまるで浮遊しているかのような

錯覚にとらわれ、

あまりのリアルさに

映像酔いする人はしちゃうかも。

 

 

ボーダレス内で

最も人気があるフロアは

ランプの森

 

 

 

ランプの森は専用の上階にあり

混雑時は

エスカレータ入口手前で行列を作る感じ。

13:34 並び始めがこの位置

 

 

エスカレータを上がると

ランプの森の部屋を

外から見ながら

もうひと並び。

ちなみに部屋の中は

マジックミラーになっていて

中からは外が見えないように

なっていました。

 

 

並び始めから20分。

13:54 ランプの森の部屋にIN

 

 

 

呼応するランプの森

-ワンストローク, 

Metropolis 

/ Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Metropolis

 

 

 

 

人の動きに反応して点灯

 

 

~公式HPの説明~

人がランプの近くで立ち止まり、

しばらくじっとしていると、

最も近いランプの色が変わり、

強く輝き音色を響かせる。

そしてそのランプの光の色は、

最も近い二つのランプに伝播する。

伝播したランプの光は、

それぞれ同じように色を変え、

強く輝き音色を響かせながら、

最も近いランプに伝播し、

同じように連続して色を変えていく。

伝播していく光は、

必ず、全てのランプを一度だけ色を変え強く輝かせ、

必ずはじめのランプに戻ってくる。

つまり、人に呼応したランプの光は、

二つに分かれ、

それぞれ全てのランプを1度だけ通る

一本の光の色のラインとなり、

最後に、

起点となった最初のランプで出会う。

 

伝播していく光の色が、

他の人が起点となった光の色と

出会い通り抜ける時、

光が出会った場所のランプの光は、

それぞれの色が混ざった色となる。

人々はきっと、

同じ空間にいる他の人々の存在を

意識するだろう

 

なんて書いてありましたが、

こちらのエリアは完全入れ替え制。

 

実質2分間(120秒)で、

ランプの森を出なければならず

上記のようなロマンティックな

雰囲気を感じる時間的な余裕と

観賞を愉しむ落ち着いた空間は

そこにはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランプシェードは、

ムラーノ・ガラス

(ベネチアン・グラス)を使用とのこと。

 

 

壁はもちろん、

天井も床面も完全ミラー。

映り込みを含めての

ランプの迫力

 

 

ランプの森は

そりゃあもう

インスタ映え間違いなし。

モデル:田中優衣さん

 

 

さすがに超絶人気スポットで

20分~30分並んで、

部屋の中にたったの2分。

 

リピートする場合は、

もう一度階下へ行き

列の最後尾へ。

 

 

 

 

Borderlessが施設のテーマ

フロア内の廊下も

さまざまな映像作品が。

 

 

 

手でふれると、動きだしたり。

 

 

 

The Way of the Sea in the Crystal World(クリスタルワールド)

Colors of Life

The Way of the Sea in the Crystal World - Colors of Life

 

 

見上げると

光が降ってくるような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雰囲気を動画で。

 

 

 

Black Waves - Continuous

 

 

ビデオカメラで撮影した

ホンモノの波の映像ではなく

コンピューターで描かれた

作品ですが

まるで生きているかのような

荒々しい波の動きに

見入ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※【後編】に続く

 

 

クリックしてくださると
とてもうれしいです(*゚ー゚*)

にほんブログ村 写真ブログ おでかけ写真へ
にほんブログ村



おでかけ日記ランキング