『醍醐の花見』と語りつがれる
慶長3年(1598)3月15日、
太閤豊臣秀吉公が
一世一代の盛大な花見の宴を開催した場所
醍醐寺(だいごじ)へ
2017年4月8日(土)
“菜種梅雨”でぐずつく空模様の中
京都・醍醐寺へ。
境内の入口から桜!
見事なしだれ桜に、
門の中に入る前から足止め( ´艸`)
門に正対して左側のしだれ桜
門の外側も、内側も、桜一色。
門手前・右側の桜
醍醐寺 総門
行く手正面
桜の並木の向こうに
仁王門
総門を入ると、
桜並木が仁王門まで続く
総門からまっすぐのびる参道を
仁王門までの間は
拝観料不要のフリー区間。
三方院 唐門を背景に桜。
頭上から覆いかぶさる桜越しに
仁王門
ピンク色が濃いかわいい枝垂桜
仁王門直前には
咲いたばかりの真っ白な桜
仁王門前の桜
仁王門から先は
『伽藍(がらん)』
拝観券が必要となります。
仁王像と桜
拝観券が必要なエリアは
別の記事にて。
拝観券不要で楽しめるエリアを。
総門を入って三方院を左手に見て
右に曲がった境内の一角にある
醐山料理や茶店、屋台が並ぶエリア。
京団子 藤菜美の屋台で
お茶と団子を。
お好みセット
洛水(温or冷)+お団子3本
¥500
洛水(らくすい)のホットをいただく。
抹茶に加糖している飲み物で
抹茶のすごくいい香りと
苦味の中にほんのり甘い口当たり。
これは、団子に合う!
団子はみたらしをチョイス
清水寺のそばと、
二年坂にお店があるそうです。
※『醍醐寺 伽藍(金堂・五重塔)』の記事に続く
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