大阪府大阪市中央区にある
豊國神社
(ほうこくじんじゃ)
京都の『豊国神社(とよくにじんじゃ)』の
別社として創建されましたが、
その後、独立。
大阪のそれは、
『ほうこくじんじゃ』として
出世開運の神様として崇められています。
大阪城公園内の
外掘の内側に建つ
本殿前の鳥居前には
御祭神でもある
太閤 豊臣秀吉公の石像。
太閤・豊臣秀吉の「醍醐の桜」
秀吉公が慶長三年(1598年)に行った
「醍醐の花見」の舞台でもある
世界文化遺産 京都の醍醐寺にある
大しだれ桜のDNAを継承する
苗木が境内に。
大鳥居の先に・・・
本殿
向かって左側の狛犬
右側の狛犬
本殿屋根の紋章は
豊臣家のシンボルと認識されている
五七桐の紋
最上部の屋根
本殿の横に
巨石の枯山水庭園
秀石庭(しゅうせきてい)
使用された巨石は、
徳島県産の緑泥片岩(りょくでいへんがん)とのこと。
大阪城公園の中にあるので
すぐ隣に(厳密にいうとお掘の内側)には
大阪城が。
夕暮れ時の大阪城公園内
大阪城の夕暮れ時に
美しいのは
お掘
風がおだやかな日は
お掘に映る石垣と櫓(やぐら)
の景色を楽しめます。
※続く
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