☆昨年2015年の訪問記
プロ野球公式戦
横浜DeNAベイスターズ
vs東京ヤクルトスワローズ
2015年8月20日（木）
18：00試合開始
横浜スタジアム
3塁側内野指定席A席10列目200番台からの眺め
【前編】の続編
7回から
横浜は先発・石田投手から、
三上投手にリリーフ
三上投手の投球
７回裏 横浜DeNAベイスターズ攻撃前
ブルーのジェット風船がスタンバイ
応援歌『勇者の遺伝子』のあと・・・
スコアボードの上から打ちあがる花火とともに
ジェット風船が放たれる
ぴぃ～～～～♪
８回に３番手としてリリーフ エレラ投手
キューバ出身でメジャー経験もあるエレラ投手が
３者３三振に抑えて完璧なリリーフ！
９回 勝っている時の横浜スタジアム名物
レフトスタンド下の扉が開いて
ブルペンで他の選手たちに見送られて・・・
抑えの切り札 山﨑康晃投手が登場！
今年２０１６年は、厳しい状況ですが・・・
昨年２０１５年は、新人王を獲るほどの好成績。
この日（2015年8月20日）の前日までに
新人最多の３１セーブを上げる活躍
帝京高校野球部で2009年夏の甲子園と2010年春の甲子園出場。
亜細亜大学を経て、2015年横浜DeNAにドラフト1位で入団。
山﨑康晃投手の投球
サインを確認し・・・
ツーアウト、あと一人コールの代わりに
登板時の名物『康晃ジャンプ』の合唱！
最後の打者を打ち取ったシーンを動画で
最終回を０点に抑えて
横浜DeNAが勝利！
勝利すると、「勇者の遺伝子」がスタジアムに流れ・・・
ジェット風船が放たれて祝福
外野エリアでは、花火の準備が急ピッチで行われ。
ヒーローインタビューはこの日は3人
バースデーアーチの白崎選手
先発し、6回1失点の石田投手
そして、
この日３２セーブをあげ、
新人最多記録の山﨑康晃投手
ヒーローたちの
『I LOVE☆YOKOHAMA』 の掛け声で
打上花火！
球場の照明がいったん落とされ・・・
観客がもつ携帯やスマホのライトを点灯するようアナウンス。
これはこれでキレイ♪
STAR☆NIGHT Celebrationを動画で。
前半はウルフルズの「笑えれば」をBGMで
スコアボードのビジョンに映像。
動画の２分ちょうどくらいから、
花火の演出。
花火イベント終了後、スタジアムの照明がつけられ
選手たちがベンチから出てきて挨拶。
当初の横浜スタジアムの照明は
「メタルハライドランプ1000W」と「高圧ナトリウムランプ700W」の混合
2000年～2001年に「メタルハライドランプ1500W」に改修
そして2015年から、大手電機メーカーの岩崎電機株式会社の施工で
LED灯光器を導入。
日本初
日本プロ野球 屋外球場
全面LED化を実現
横浜スタジアムの照明を全面LEDに変更したことで
LEDが持つ「すぐ点く」という特性を活かしたイベント。
2015年シーズンまで監督だった、中畑 清 氏
サインボールを3塁側へ投げに来ていました。
この日のヒーロー３人は
車に乗って場内一周し、サインボール投げ。
ライトスタンド前で
ベイスターズファンにサービス
エキサイティングシートと、
内野席最前列の観客に
ハイタッチのファンサービス
ベンチ前でスコアボードを背景に
報道陣の記念撮影に応じる山﨑選手
球場の外にパブリックビューイング用のビジョン
球場の脇で歓声を聞きながら、屋台のビールや食べ物をつまみに
ビジョンで野球観戦ができるという！
まるでアメリカ・大リーグの「ベイスボール・パーク」ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
