今回のほっつき旅の目的のひとつ

氷のBar




1月に東京メトロに乗った時に車内の動画広告で見たCM



この映像にクギづけヾ(@°▽°@)ノ








CMの最後に
『JALで行こう!北海道へ!』
と、声をかけられて手を差し出されたら・・・


↑JAL北海道のCM画像より



このBarに行くしかない!
と、思いたち

JALは宿泊パックが売り切れていたので、
ANAで来てしまいました≧(´▽`)≦



トマムのアイスビレッジの中にある・・・




小屋のひとつが・・・




壁、バーカウンター、ディスプレイなど
天井以外のすべてが「氷」で出来た
氷のBar





日本酒・ビール・カクテル・ソフトドリンクなどのメニュー




























最初の一杯目から・・・





日本酒
大吟醸 雪氷室
一夜雫
(いちやしずく)


これ・・・

まるですごーーーーーく澄んだお水を飲んでいるかのような
スッキリとしていて
それでいて清酒の香りがふわっとして・・・

超絶!美味しい!!!



気になって調べて見たら
このお酒、
『氷室(ひむろ)』と呼ばれるアイスドームで絞られたお酒だそうで、

↑高砂酒造公式HPより


氷のドームの中に、
もろみを詰めた酒袋を吊るし、
人の手や圧力を一切かけることなく
自重で滴る雫を
一晩かけて集めたという
こだわりのお酒とのことヾ(@°▽°@)ノ


↑高砂酒造公式HPより


こりゃあ、うまいわけだ( ̄▽+ ̄*)




そんな一夜雫のお供に・・・




蝦夷鹿(えぞしか)
ソフトジャーキー



やわらかくて、
噛めば噛むほどじゅわっと味が楽しめて、
お酒に合う(*^_^*)



二杯目は・・・



NHKの朝ドラ「マッサン」で一躍脚光を浴びた
北海道がルーツの
ニッカウヰスキー余市蒸留所製造の
『余市(よいち)』 




これは・・・「ロック」って言うのか!?
それともストレート!?(≧▽≦)
いや、器の氷が内側から溶けるから
「イン・ザ・ロック」と言うべきか( ´艸`)










一夜雫が無色透明だったのでわかりにくかったのですが
色があるお酒を入れるとくっきり♪





カウンターがあるお部屋の奥に
テーブル席の部屋が。




テーブルも、ベンチシートも、
壁も柱もすべて




ブルーの照明で、一層幻想的な氷の世界に












ホテルチェックイン時にもらった
アイスビレッジのパスポート




スタンプ押したのは・・・
唯一、ここだけ(笑)





氷のバーは、外壁もクリアな氷なので





外のライトが射しこんでくる。





氷のグラスで飲むウイスキー♪
凛と冷えた北海道の空気の中で飲むシチュエーションもあいまって
美味しさが5割増しヾ(@°▽°@)ノ


ちびちび飲むと、
氷のグラスの中が段々になって
溶けていくのがわかりますヾ(@°▽°@)ノ








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