2013年10月8日(火)
秦 基博 LIVE AT YOKOHAMA BLITZ
19:00 Start (19:07Start)
21:10 Over



2013年10月14日をもって閉館してしまう横浜BLITZで行われた
「最初」で「最期」の秦基博のLIVEに














 




 
公式的には横浜BLITZが入居しているビル「GENTO」が立つみなとみらい地区の53街区の借地契約が2014年11月までとなっているので的な理由で閉館と噂されていますが・・・
だったら、このポスターは???という感じです。
横浜BLITZの閉館は、なにか「大人の事情」でもあるんですかね!?



 
1階のスタンディングのキャパが1400人なので、「262」はかなりの良順
もともとライブハウスは通常のコンサートホールと比較しても狭いので
どこでみてもアーティストが近いのが特徴です

アーティストと観客の近さと一体感は、
ドームやスタジアム、アリーナ、コンサートホールと比較しても別格です

意外だったのは、
神奈川県横浜市が地元の秦さんが、横浜BLⅠTZでは「初」のLIVEだったこと

そんな秦さんも、この日は久しぶりのスタンディングのライブハウスでのLIVEだったとのことで、テンションも上がっておりました

セットリストも、そんな気分を反映してかどうか、
アップテンポの盛り上がり曲が大半を占めました

【2013.10.8 セットリスト】

フォーエバーソング
色彩
今日もきっと
花咲きポプラ
バイバイじゃあね
Halation
ひとなつの経験
シンクロ
言ノ葉
僕らをつなぐもの(弾き語り)
FaFaFa
キミ、メグル、ボク
スプリング・ハズ・カム
最悪の日々
メトロ・フィルム
鱗(うろこ)
Girl

【アンコール】
水無月
グッバイ・アイザック


ライブハウスだからバックバンドなしの全曲弾き語りかなという予想は全く外れ。
秦基博ツアーのサポートメンバーではおなじみの3人にDrumsはカースケさんじゃないんだ・・・と思ってみていたら、メンバー紹介で「カースケさんの息子さんです!」とな

弾き語りは「僕らをつなぐもの」 のみでしたが、
会場内の集中度といい、秦さんの素晴らし歌唱といい
アコースティックの秦基博は改めて最高だなあと


トライアングルの美しい音色で始まる「メトロフィルム」から続く
「鱗(うろこ)」への流れも素晴らしかったです

最初で最後の横浜BLⅠTZ公演は、
MCも会場と一体感というか、とってもアットホームな感じで
一心に歌う秦さんの表情と歌声に・・・癒されました