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いわて奥州きらめきマラソンを走ってきました。
まずは結果。
・平均ピッチ:184 ・平均歩幅:0.92m by Garmin
なんとか目標としていた6分/kmペースで走り切ることができました。
レース前に血管年齢を図るブースがあったので、試しに計ってもらいました。実年齢-10才でした。ちょっと嬉しかったです!
・開始から10km
AからDまでの4ブロックで、私はCからのスタートでしたが、スタート地点まですぐ(33秒)でした。
走り始めてから数キロは抜かされることはあっても、抜くことはありませんでした。記憶が確かならば、本当に一人も抜いていなかったと思います。初めの1キロは体感では6分15秒程度に感じていましたが、実際には5分32秒でした。ゆるやかな下り坂だったので、思ったよりもスピードが出ていたようです。
3km付近で最後尾からスタートしたゲストのオリンピア競歩選手にサクッと抜かれました。マジで速い。
10kmまでは6分/kmよりも少し速いペースになりました。
・10kmから20km
体が温まってきてこの辺がスピードに乗りやすいところなので、ぐっと我慢して6分/kmペースを守ることに注意しながら走りました。
沿道で多くの方が応援してくださって、前回の紀州口熊野マラソンに雰囲気が似てるなーと思いながら走ってました。今回は組織的な応援団もそれなりにいたので、そこは違いますが。
15km付近から左の股関節の外側に違和感が出てきました。普段は内側が痛むのに今日は外側です。結局、最後まで痛い、というほどにはならなかったので、良かったです。
・20kmから30km
このペースならば30kmまでは余裕をもって走れる、と思っていたのですが、、、
脚も心肺も特に問題はないのに、徐々に余裕がなくなってきました。
それでも25km付近から序盤で抜かれたランナーを頻繁に見かけるようになって、抜かれるよりも抜くほうが多くなってきたので、精神的に少しだけ楽になりました。
・30kmからラスト
今回は30kmまで抑えて走って、そこからペースを上げられたら上げていこう、と思っていました。しかし、脚も心肺もまだ大丈夫な割にはペースを上げることができませんでした。
32km付近でトイレに行きました。ロスタイムは約1分半でした。
走っている最中は暑さはそこまで気にならなかったのですが、振り返ってみると暑さのために体力をかなり奪われていたのだと思います。因みに、この日の最高気温は28度。このコースは田園地に設定されていて、日陰はほぼありませんでした。28度というのは百葉箱の中の温度なので、直射日光があたっているコース上は30度は余裕で超えていたんじゃないかと思います。
走っている最中はそんなことは考えていませんでしたが、とにかくペースを上げられず、歯がゆい思いをしながら走っていました。
ラスト1kmはなんとしてでもペースを上げてやる、と思って頑張ったのですが、結局5分51秒で、ペースを上げることはできませんでした。
・レース終了後
レースが終わったら飲み食いしたり、出店ブースを覗いてみたりしようと思っていたのですが、思っていた以上に疲れていたので、ホテルに戻ってお風呂に入ることにしました。
シャトルバスの乗車場所まで歩いている途中に脚がつりそうになったので、よちよち歩き状態で向かっていました。係の人がいたので、「ホテル行きのバスはどちらですか」と尋ねると口の中が今まで経験したことのないほどに乾いていてまともに喋ることもできませんでした。しかし、言いたいことは伝わったようで、「あちらです」と30mぐらい離れたバスを案内されました。”結構遠いぞ”と思いながらよちよち歩きで向かっているとその係の方が「もう出発時間なので、運転手に待ってもらうように伝えてきます」と小走りでバスに伝えにいってくださいました。そうなのか、と思いつつ全力のよちよち歩きで向かいました。係の方が戻ってきたので、「ありがとう」と言ったつもりが、口が乾ききっていて自分でも何を言っているのかよくわからない発音になってしまいました。
なんとかバスに到着し、ステップを上る途中で脚が壮絶に攣りました。身動き一つ取れずに悶絶していると見かねた最前列の方が「肩貸しましょうか?」と私を引き上げてくださいました。その方の隣が空席だったので、そこに座ろうとしたのですが、またしても身動きできない状態になってしまいました。少ししてようやく座ることができました。
このバスに乗っていたランナーの皆様、私のせいで出発が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。この場を借りて全力でお詫び申し上げます。私を引き上げてくれた方、改めて全力でありがとうございました。
座ってから、息をするのも辛い状態になり”ゼーハー、ゼーハー”と荒い呼吸をかなりの間繰り返していました。さらに、両足ともにふくらはぎが攣るのでそちらを伸ばそうとすると脛が攣る、そちらを伸ばそうとするとふくらはぎが攣る、という地獄の状態がしばらく続きました。
呼吸も落ち着いてきて、脚の攣り具合も通常の範囲内になってきたところで、「自分に負けずに出し切ることができたんだ。限界まで頑張れたんだ。」と自画自賛してしまいました。
後から思ったんですが、脱水症状一歩手前まできていたんだと思います。そりゃあ、30km過ぎてからペースを上げることなんてできるわけないよな、と思いました。そして、レース中に脱水症状になっていたら大変なことになっていた、と思うと無事に走りきることができて本当に良かったです。
因みに、給水所は14箇所もあって、全く問題ないと思いました。いつも以上に水とスポーツドリンクを飲んだんですけどね。
最後に、無事に走りきれたのは運営の方、ボランティアスタッフの方、沿道で応援してくださった方のおかげです。本当にありがとうございました!!
以上です。
