最近はようやく徐々に勉強する癖が身についてきた。

それに加え、読書をするようにもなった。

環境が変わると人は変わるというのはまさにそのとおりのようで、周りに読書家が多くなった結果、学生時代に読んだ本の総数をゆうに超える本をすでに読んでいる。

本を読んでいると時間がたつのを忘れる。

本を読んでいるとほかのことをなにも考えなくなる。

とはいえ、中断せざるを得ないが続きが気になる。

没頭するという言葉がぴたりとあてはまる。

そんな今日、また性懲りもなく考えてもどうにもならないことを考えてしまった。

たまに、そして不意に頭をよぎり結論がでないことを知っていても、いやおそらくの正解を出しているにも関わらず、また考えてしまう。考えは堂々巡りを繰り返す。一歩も前進していない。考えていいことなんて何一つ起こるはずもないのに。。。

とにかく、そんなことは一旦忘れてまた勉強に力をいれよう。

どうせまた感がふけってしまうことはすでに分かっているけど。。。

前に進むには考えすぎないようにすることが一番なのだから。

ポジティブシンキングが苦手で後ろばかりを気にしていても仕方ないから、遠く前のほう、ぼやっと30歳ぐらいの理想の自分をイメージして前に進みださなくては。。。