「2015.11.23」
J2リーグ最終節
『大分トリニータvsジュビロ磐田』
@大分銀行ドーム
大分トリニータ1-2ジュビロ磐田
接戦を制し………
J1昇格!!!
を決めた。
この日がジュビロ磐田の歴史に残るこんなにも大切な試合になるとは。
大学で大分に来ていた私は試合日程が発表されたあの日から、この最終節には何が何でもいくつもりだった。
今年のジュビロは最強。補強もバッチリだし最終節は消化試合にでもなるんじゃないか、とか本気で思っていたぐらいだった。
しかし、その考えは間違っていて序盤から先が見えないギリギリの戦い。
終盤では福岡の猛威にみまわれ追われては逃げる、逃げては追われるの展開。
昨日の最終節も昇格には勝利がほぼ絶対条件であった。
前日の夜から緊張で眠れず、昨日の午前中は大学の試験。
睡眠時間2時間半での試験はキツかったがなんとか乗り切り大銀ドームへ。
シャトルバスの中はトリニータサポばかりでとてもアウェイな状況だったが試合前の緊張の方が上回った。
そして、試合が始まる。
「オーオー オーオー オーオ オーオ オーオー ジュビロ 磐田 栄光掴め」
青と黄色のコレオを前に勝利、そしてJ1自動昇格だけを信じ"栄光を掴め"を歌う。
今日は勝つだけ。
選手もスタッフもサポーターも頭の中にはそれだけだったと思う。
怪我で最近2試合欠場をしていたジェイ。
まだ怪我が完治していなかったようで、前半は11人本当にいるのか!?というような物足りなさ。青のユニフォームの選手達に何度も攻められハラハラする時間が続いた。しかし、なんとか守りきり前半終了。
ハーフタイムの時点で福岡は1-0でリード。
このままだとジュビロの自動昇格は無くなる。
そんな少し気持ちが落ちていた時、「前半は、あまり良い形では無かったけど、サポーターがひとつになって応援すれば絶対に勝てるから!!信じよう!!!後半はもっと大きな声で応援しよう!!!」とコールリーダー。
そこでゴール裏のサポーター達がひとつになったように思う。
選手達が再びピッチに現れ、サポーター達の「ジュビロ磐田」コール。
私自身も選手達に声が届くように一生懸命コールをした。
そして後半スタート
やはりジェイに変わり森島が投入され、前半とは変わり"攻め"の姿勢がよくみられた。
そして62分試合を動かす1点目
コーナーキックからの川辺のシュートをブロックされ、そのこぼれ球から小林が蹴り、キーパーのセーブが甘かったボールを伊野波が押し込むという形。ジュビロ先制。
みんなで喜び知らない人たちとハイタッチを交わした。自然とサポーターの声も大きくなる。
しかしまだ時間はある、気をぬくな、もう1点。
そうは思っていたものの相手の守備もなかなかなもので、なかなか点に繋がらない。そしてATまであと1分、89分のことだった。
パウリーニョの豪快なシュート、同点ゴール。去年のプレーオフが一瞬頭によぎった。しかし、みんな信じて声を出し続けた。
「ここから始まる 磐田の反撃 みんなで勝たせよう 俺たちの声で」
このコールを初めて1分ほどでの小林の昇格決定打!!!!
あの時の感情は上手く表現出来ないが、あの時選手、スタッフ、サポーターの気持ちは間違いなくひとつだった。
それから数分後、長いホイッスル…
あの瞬間こそ"歓喜の瞬間"そのものだった。
これこそJUBILOだ!!
「待っていたぜ!この瞬間!さぁ行こうJ1!!」
あの歓喜は何年たっても忘れないと思う。
ジュビロ磐田を好きになって本当に良かった。ずっと応援し続ける。
でも、まだまだこれから!!
J1でも暴れてやろう!ジュビロ磐田!
Júbilo Iwata








