その場で入院と手術の日程が決まったところで

私の場合は全身麻酔での手術のため、

術中、身内の誰かが院内待機が必要となりました。


自分の中でも、だいぶ気持ちが整理できており、

いつかは言わないといけないことではあったので

このタイミングで家族に連絡することに。


数年前に父も初期の癌になったことがあり、

50代だった父の癌ですら、

こんなに若いのに…とショックを受けた私たち。

30代の私が、と伝えた時に、一体どんな反応をするのだろうか。

自分が治療をすることや辛いことはいくらでも我慢ができますが、親をはじめまわりの人々が悲しい思いをすることが、私にとっては何より辛いことでした。


初期の可能性が高いよ、と言う前置きで

いざ電話。


父、母、妹、電話口でそれぞれ伝えた時、

母は泣いていました。

後から聞いたところ、家で3人揃った時に、父と妹も、私には言いませんでしたがぽろぽろ泣いていたとのこと。

こんなことなら、早めに結婚して、病気のことは親に言わずに完結できる環境にしときたかったな〜と、ちょっと後悔しつつ魂が抜ける


病気になんて、

誰もなりたくてなるわけではないけれど

家族に悲しい思いをさせてしまって

申し訳ないという気持ちが闘病中ずっと残り続けました。