子ども手当法、そして高校授業料無償化法も成立した今、次は「自動車学校(自動車教習所)授業料無償化」がクローズアップされてきた。夏の参院選に向けてマニフェストのひとつとなる。
運転免許証を取得しやすくし、自動車運転人口を増やし、経済を活性化するのが狙い。少子化で入学者数が減っている教習所はもとより、新車需要の増加が予想される日本自動車工業会など業界は歓迎の意向。若者の車離れに一定の歯止めがかかるだろう。
早ければ2010年度内に実施、卒業・進学と同時の免許取得シーズンに間に合わせる。
なお完全無償化にするのか、定額給付になるのか、修得時間数に長短があるのに等しく全額無償でいいのか、など解決すべき問題はある。また高速道路建設復活の動きもあり、財源をはじめ、実現までは紆余曲折が予想される。
「鳩山イニシアチブ」とかで何がCO2、25%削減だ!
民主党さんは、選挙で票がもらえそうなところは?、ばら撒かないと気が済まないみたいだね!
消費税が上がる時には、この分も上乗せで消費税上がるんじゃないでしょうね~
「年2回面会」「4カ月ごと仕送りチェック」「居住証明書などで確認」 ~外国人向け不正防止
支給要件確認方法を発表
厚生労働省は31日、母国に子供を残す日本国内の外国人に対する子ども手当について、支給要件の確認方法を発表した。子供が養育関係にあるかを確認するため、手当の申請時などに、年2回以上子供と面会していることや概ね4カ月ごとに仕送りしていることを証明する書類を提出させる方針だ。全国の自治体に通知する。
保護者らが子ども手当の支給を受けるには、子供の居住地に関係なく、子供を保護監督し、生計が同一であることが条件。母国に子供を残す外国人が支給要件を満たすか確認する方法として▽少なくとも年2回以上子供と面会しているかパスポートで確認▽子供に対する生活費などの仕送りが概ね4カ月ごとに行われていることを銀行の送金通知などで確認▽来日前に子供と同居していたかを居住証明書などで確認-などとしている。
このほか、児童手当では市町村ごとにばらばらだった証明書類を全国で統一化。証明書類の翻訳についても、翻訳者は国内居住者に限定し、署名や押印、連絡先の記載を求める。外国人が出国した際は、法務省から1カ月以内に市町村側へ連絡が行くようにし、過払い分は返還請求を徹底させる。
厚労省は、外国の犯罪グループが証明書類の偽造などで組織的に不正受給を行うことを警戒しており、不正に関する情報の相談窓口を省内に設置し、不正が疑われる事例について、市町村への情報提供を積極的に行う方針だ。
アホらし~~
外国人の子供が外国に住んでいる場合には支給しませんとすればいいだけなのに~
こんなザルみたいな確認作業にも税金使わないといけません・・・
過払い分は返還請求を徹底させる・・・お金が返ってこない事は分かり切った事だと思うけど!?
日本政府、2009年度に4150万トンの温室効果ガスの排出枠を取得
4月1日(ブルームバーグ):経済産業省は1日、2009年度に合計4150万トンの京都メカニズムに基づく温室効果ガスの排出クレジットを購入したと発表した。このうち4000万トンをチェコから、150万トンをラトビアから購入した。
これにより、06年度以降の政府の累計クレジット購入量は9580万3000トンになる。政府は、温室効果ガスの削減目標達成のため海外から1億トンの排出枠を購入することを計画していた。
これからは、「鳩山イニシアチブ」でどんどん買い取りま~す~