中川昭一元財務相の家族が選んだ中川さんの写真入りカレンダーが発売され、
即売り切れ状態だけど全国から問い合わせが殺到している~とか言っていた。
私が、やはり中川さんは亡くなってもまだ人気があるんだね~とか思っていたら、
司会者が、「変な写真が入っていないんですね~」とか言い、「G7とかの」とかと言った!
コメンテーター、「え、入ってないんですか?」
司会者は続けて、「家族が選んでいるから変な写真は選ばないんでしょうね」~
司会者続けて、「ある意味人気のある方だったのかな」~
ある意味って・・・どう言う意味ですか?
私も、司会者が「色々あったけれど人気はあるんですね」と言うなら納得出来るんだけど、
どうしてこういった言い方するの!
悪いところだけ何故強調するの?
だけど、他人に暴力振るっておきながらやっていないと言う朝青龍さんでも人気があるのだから、
中川さんに人気があって当然でしょう~
引退した朝青龍さんの功罪を今言ったりしているけれど、中川さんにも反省点はあったかも
しれないけれど功の方が多いんじゃないの~それなのに・・・
亡くなった方のミスを、テレビでネタにする神経を疑います!
で、テレ朝山口一臣「石川議員は犯意を否認している。推定無罪の原則を守らなければ」
<テレビウォッチ>保釈後、地元選挙区で会見に臨んだ民主党の石川被告は「政治資金の出所を不明にするなどの目的で意図的に虚偽の収支報告をしたことはない。当面、離党も議員辞職しない」としながら、「(今後の進退については)自分で判断して決めたい」と述べた。
この発言に対するスタジジオ陣の反応~
「勇気もって発言を」
山口一臣が「民主党のことを考えたら離党せざるを得ないだろう」としながら、「(えん罪事件の)菅谷さん問題」で「週刊朝日」に数々の過ちがあったことを踏まえて、「国会議員の生殺与奪権を捜査機関の判断に委ねていいのか。日本では、逮捕されると犯人、起訴されると有罪、という前提で物語が進んで行く。石川さんは犯意を否認している。推定無罪の原則を守って行かなければならない」と述べる。
すると、落合惠子も「石川さんが取り調べの中でどう答えたか、案外みんな知らない。失礼ながら、憶測ジャーナリズムでワーッと流れてしまった情報があって、これが不支持率に結びついた部分もある」と語った。
森永卓郎は「検察側からの情報だけを見てきた状況がある。石川議員も、公判に関わる部分はコメントしないではなく、勇気をもって発言してもらいたい。国民としては両方、聞いて本当のところを知りたい」と言った。
「いろんな場で説明を」
三反園訓が「国会の中では石川さんの議員辞職勧告決議案も出ていて採決をどうするかの問題がある。政治倫理審査会を含めていろいろな場で説明する必要がある」と語ると、山口も「それはやった方がいい」と同意した。
あ
中川さんとのこの差は一体・・・
ここで、菅谷さんまで出してくるとは・・・菅谷さんも迷惑じゃないの?
しかし、山口さん「・・・起訴されると有罪、という前提で物語が進んで行く・・・」とか言うけれど、
私には、起訴されると有罪が問題だという意味が分かりません・・・
起訴されて無罪になる方がよほど問題じゃないですか?
なら、必ず有罪に出来る保証がないと、小沢さんのようにほとんど黒でも起訴されないんですけど。
起訴されると有罪が前提が問題なら、小沢さんのように灰色というよりほとんど黒の人は
一度裁判ではっきりしてもらった方がいいんじゃないの~
しかし、虚偽記載を認めているのに、犯意を否認しているから推定無罪が原則って・・・
万引きして品物を盗んだけれど、取る気はなかったというのと同じようなものでしょう!?
ただ、小沢さんに罪が及ばないようにする為に、犯意を否認しただけでしょう!
虚偽記載を認めているのだから、「推定無罪」ではなく「決定有罪」ですよ!
しかし、貴方がたこそ憶測で喋っているだけ~
これが自民党議員なら、憶測で確信犯にまで仕立て上げるマスコミさ~ん~
法律をはっきり犯していなければ?、政治倫理を無視するマスコミさ~ん~
シーシェパード、今度はクロマグロ漁を妨害すると宣言
南極海で日本の捕鯨船団に対して攻撃を続ける環境保護を標榜する米団体シー・シェパード(SS)のポール・ワトソン代表が産経新聞のインタビューに応じ、今回の反捕鯨キャンペーンの後、地中海のクロマグロ漁妨害を行うと宣言した。世界のクロマグロの8割を消費する日本を再度、標的にする狙いがあるとみられる。一方で、日本船との衝突について「全ての非は日本側にある」とし、調査捕鯨に正当な理由はなく、公海上で行う密漁行為に過ぎない」とこれまでの主張を繰り返した。
ワトソン代表は、日本船の追尾を続ける抗議船スティーブ・アーウィン号に乗っており、7日、衛星電話でインタビューに答えた。
クロマグロをめぐって、大西洋と地中海産の国際取引の全面禁止に向けた動きが広がる中、ワトソン代表は「次のキャンペーンを、クロマグロを守るために地中海で実施する」と述べ、スティーブ号と新抗議船ボブ・バーカー号の2船態勢で沿岸諸国の漁船への妨害活動に臨む考えを示した。
抗議船は、日本が調査を終える春ごろまで南極海に展開させ、その後、できるだけ早い時期に、地中海に移動させるとしている。
日本は取引禁止措置に反対しており、同団体が実際に妨害行動に踏み切れば、クロマグロ市場に何らかの影響が出ることは必死だ。
所詮この人達は、資源を保護したいじゃなく、ソフトテロをしてお金が欲しいだけですね~