教育者の両親は3人兄弟の子どもたちに最初にカワイオルガン教室に通わせ、その後ピアノもならいにいった。弟と僕は中学1年生で部活動が忙しく成るにつれて、練習せずに行くようになり、上達もせず、先生にも怒られあきられる日が多くなり、親も諦めて辞めた。
ただピアノだけではなくてクラシック音楽は非常に好きで、音楽の時間にあった音楽鑑賞感想文を書くのは得意で好きだった。
映画Amadeusをは久々の傑作と思い、3枚組のCDを購入し聴きまくった♪
グレートコンポーザーを全巻購入し、阪神大震災の時にまず持ち出したのが、その解説書と50枚のCDだ。
また、お正月に実家に帰ったときに、久しぶりに車の中でラジオからベートーベンの交響曲5番「運命」を聞いたときに、改めてそれぞれの楽章(特に第2楽章)の素晴らしさが身にしみて感じた。
ベルリン・フィルにも行った♪
小澤征爾と話をした♪
ストラディバリウスのみのバイオリンコンサートにも行った♪
まあ、つまりクラシック音楽は大好きなのである♪
で、前置きは長くなったが、日経アソシエで教養の中でクラシック音楽を勧められているが、中川右介氏「クラシックジャーナル編集長」著作の『3時間で分る「クラシック音楽」入門』(青春出版)これは、傑作ですよ!
みんながなんだかわかりにくいと思っているクラシック音楽を明快にフレームワークに落としこんで解説してくれる!ホントに気持ち良いです!こんな事まで書いて良いの?と思うような事まで書いてあって、日本のクラシック音楽界のことが少しわかります。
頂上からクラシック音楽は聞くべきとの持論で、
キーワードは
その1【ドイツ】18世紀になってバッハやモーツアルトなど構成に名を残す作曲家がドイツ圏に誕生
その2【交響曲】クラシックの格調の高さを最も感じられるのが交響曲 バッハが確立した曲のジャンルで4つの楽章から成る。 第一楽章ではテーマのメロディが提示され、変奏されてまたもとに戻る。第2楽章はテンポが遅くなり、第3楽章はメヌエット(舞踏音楽)。第4楽章はフィナーレとなる。これが基本で例外も多い。
その3【ベートーベン】格調高さをもっとも感じられるのがベートーベン 彼以前は特定の意味を持たない絶対音楽であった。
その4【指揮者】ベートーベン以降に意味を持つ標題音楽が生まれ、これを解釈する指揮者の存在がクローズアップされる。「運命」「田園」「合唱」など、音楽に「意味」があるという概念が広まり、解釈を音楽で表現する指揮者が重要になった
結論として【ドイツの指揮者ヴェルヘルム・フルトヴェングラーが1951年7月29日にバイロイト音楽祭で指揮した、ベートーベンの交響曲第9番の演奏を勧められている。(が、オーラみたいなものは僕は感じたが、個人的には音がこもっておりちょっと聞きづらい。)
映画アマデウスの中でアントニオ・サリエリが「なぜ私には作曲する才能を与えられず、理解する才能を与えられたのですか」と神を恨むシーンがあるが、僕はまず理解する楽しみを広げて、家族や子どもたちと楽しみたい♪
「頂上作戦」に勝るもの無し♪
ただピアノだけではなくてクラシック音楽は非常に好きで、音楽の時間にあった音楽鑑賞感想文を書くのは得意で好きだった。
映画Amadeusをは久々の傑作と思い、3枚組のCDを購入し聴きまくった♪
グレートコンポーザーを全巻購入し、阪神大震災の時にまず持ち出したのが、その解説書と50枚のCDだ。
また、お正月に実家に帰ったときに、久しぶりに車の中でラジオからベートーベンの交響曲5番「運命」を聞いたときに、改めてそれぞれの楽章(特に第2楽章)の素晴らしさが身にしみて感じた。
ベルリン・フィルにも行った♪
小澤征爾と話をした♪
ストラディバリウスのみのバイオリンコンサートにも行った♪
まあ、つまりクラシック音楽は大好きなのである♪
で、前置きは長くなったが、日経アソシエで教養の中でクラシック音楽を勧められているが、中川右介氏「クラシックジャーナル編集長」著作の『3時間で分る「クラシック音楽」入門』(青春出版)これは、傑作ですよ!
みんながなんだかわかりにくいと思っているクラシック音楽を明快にフレームワークに落としこんで解説してくれる!ホントに気持ち良いです!こんな事まで書いて良いの?と思うような事まで書いてあって、日本のクラシック音楽界のことが少しわかります。
頂上からクラシック音楽は聞くべきとの持論で、
キーワードは
その1【ドイツ】18世紀になってバッハやモーツアルトなど構成に名を残す作曲家がドイツ圏に誕生
その2【交響曲】クラシックの格調の高さを最も感じられるのが交響曲 バッハが確立した曲のジャンルで4つの楽章から成る。 第一楽章ではテーマのメロディが提示され、変奏されてまたもとに戻る。第2楽章はテンポが遅くなり、第3楽章はメヌエット(舞踏音楽)。第4楽章はフィナーレとなる。これが基本で例外も多い。
その3【ベートーベン】格調高さをもっとも感じられるのがベートーベン 彼以前は特定の意味を持たない絶対音楽であった。
その4【指揮者】ベートーベン以降に意味を持つ標題音楽が生まれ、これを解釈する指揮者の存在がクローズアップされる。「運命」「田園」「合唱」など、音楽に「意味」があるという概念が広まり、解釈を音楽で表現する指揮者が重要になった
結論として【ドイツの指揮者ヴェルヘルム・フルトヴェングラーが1951年7月29日にバイロイト音楽祭で指揮した、ベートーベンの交響曲第9番の演奏を勧められている。(が、オーラみたいなものは僕は感じたが、個人的には音がこもっておりちょっと聞きづらい。)
映画アマデウスの中でアントニオ・サリエリが「なぜ私には作曲する才能を与えられず、理解する才能を与えられたのですか」と神を恨むシーンがあるが、僕はまず理解する楽しみを広げて、家族や子どもたちと楽しみたい♪
「頂上作戦」に勝るもの無し♪