桃語り

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秒針 Re:timeの自分なりの解釈を残しておきたいな、と思ったときに、Twitterだと収まりきらないし、ネタバレの解禁のタイミングも分からないなーと思ったので、ブログに書くことにしました。

ネタバレ含みますので、以下はご注意を。












まず、主人公は「十年前、僕の想いは彼女には届かなかった…」と思っていることが前提にあって。

MVの中で時計で表されている時間軸は2つ。
①主人公が大人になっている現在
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②10年前、2人が子供の頃
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時計の番人であるShutaくんは、どちらの時間にも行ける。
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Shutaくんは子供の頃の時間に鍵をかける。鍵をかけるのは、時間をとめて、想いを閉じ込めておく意味合いかなと。
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鍵を開けたのは、時計の針の位置的に、鍵をかけた時間より少しあとのタイミング。
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鍵を開けたことによって、鍵をかけて、想いを閉じ込めておいた子供の頃と、現在とが繋がる。
でも、鍵を開けた時間が鍵をかけた少しあとってことは、2人の想いがすれ違う直前ぐらいなのかなぁと。
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そこで女の子の「いつもありがとう。大好きだよ。」って言葉を聴くことで、主人公は自分の想いは届いていなかったわけではなくて、通じ合っていたことを知る。
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フラッシュバックでも、子供の頃には気づけなかった女の子の想いに気づいたんじゃないかな、と。
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でも、鍵を開けた時間からさらに時間が過ぎているこの場面で、主人公が一人佇んでいることを考えると、女の子の想いを知ったけれど、だからといって過去を変えられたわけではなくて、やっぱり二人の想いは交わらなかったんだろうな、と。
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この時計はこの二人の物語の時間をあらわす時計であって、時計がこれ以上進まないのも、二人の物語はこれ以上進まないからかな、と。
鍵と時計の番人は二人の未来を変えるというよりは、主人公の「届かなかったと思っていた想い」を変えてあげるというか、救ってあげるような、そんな役割だったのだろうと。そして、役割を果たしたから、鍵は消滅する…。
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上手くまとまってない気もするけど、こんなストーリーかなぁ、と。
ハッピーエンドも考えたけど、秒針の歌詞を思い浮かべるとちょっと違うかなって。
合ってる合ってないは別として、私はこう解釈したよ、という一つの考えです。
秀太くんや監督さんの考えはもちろんだけど、ほかの方の解釈も知りたいなあ。

おわり。