ネタバレ含みますので、以下はご注意を。
まず、主人公は「十年前、僕の想いは彼女には届かなかった…」と思っていることが前提にあって。
MVの中で時計で表されている時間軸は2つ。
①主人公が大人になっている現在
鍵を開けたのは、時計の針の位置的に、鍵をかけた時間より少しあとのタイミング。
でも、鍵を開けた時間が鍵をかけた少しあとってことは、2人の想いがすれ違う直前ぐらいなのかなぁと。
でも、鍵を開けた時間からさらに時間が過ぎているこの場面で、主人公が一人佇んでいることを考えると、女の子の想いを知ったけれど、だからといって過去を変えられたわけではなくて、やっぱり二人の想いは交わらなかったんだろうな、と。
この時計はこの二人の物語の時間をあらわす時計であって、時計がこれ以上進まないのも、二人の物語はこれ以上進まないからかな、と。
鍵と時計の番人は二人の未来を変えるというよりは、主人公の「届かなかったと思っていた想い」を変えてあげるというか、救ってあげるような、そんな役割だったのだろうと。そして、役割を果たしたから、鍵は消滅する…。
上手くまとまってない気もするけど、こんなストーリーかなぁ、と。
ハッピーエンドも考えたけど、秒針の歌詞を思い浮かべるとちょっと違うかなって。
合ってる合ってないは別として、私はこう解釈したよ、という一つの考えです。
秀太くんや監督さんの考えはもちろんだけど、ほかの方の解釈も知りたいなあ。
おわり。














