最近、あることが原因で会見や委員会など
記者の質問や証人喚問などの
YouTube中継をよく見ている。
特に証人喚問に対しては出頭や証言を
拒むことはできず
うその証言をすると罰則があるという
大変厳しい内容で憲法62条で
定められていることのようだ。
中継を見てると人によって全然質問の質が違う。
内容や説明の仕方、会の目的に沿っているかなど
特徴がある。
ある方は、わかりやすく、
するどく痛いところをつくように
見事に喚問するが、
中にはだらだらと何を言っているのか
わかりにくい人も多い。
あの場では、はかりしれない位の
緊張感があると思うが、
選ばれた人達の中でも
慣れもあるのか?それぞれのレベル感が違う。
一つ思うのは、素晴らしい質問を
する方は事前準備に時間をかけている
のではないかと思う。
こう言ったらこう来るから、
こう返してこれを聞くというように
5手くらい先を想定して
準備しているんだろうなと感じる。
賢い人は怖い。
もう一つは、弁護士や教授など
権威がある先生方が話す内容は、
聞く側が最初から先生の話として聞くので
すんなり入りやすい。
やはり、勉強している人は
お金になるんだろうなぁ~
もうこの件、そろそろ終わるんだろうな
任期満了までは持ちそうもないな。