~Solitude~―大切なものを無くしたと少女は泣いた――10年かけてもみつからないから――場所が悪いと考えなおした――100年かけてもみつからないから――いよいよ世界を呪いはじめた――数えて1000年経ったころ――何もなくしてないと気付いた時――少女は何を想ったのだろう――世界はこんなにも希望に溢れていたというのに―