主人、亡くなりました、
四十九日も終わり、気持ちも落ち着きブログを書いています。
吐血して亡くなったけれど、最後は穏やかな顔してた
自宅で逝きたい、ていう主人の願いを叶えることも出来た
往診の先生と電話して連携取れて良かった、
先生、有難う、
亡くなった直ぐに、トイレに行ったら声が聞こえたのよね、
(私の名前)ありがとな、すきだよ、 て。
やれることはベストを尽くしたから、後悔はない、
亡くなったのは悲しいけど、辛さはなかった、
お葬式のとき、最後、お花を棺桶に入れる時に、
ウイスキーを飲ませてあげれた、
私はお疲れ様、ゆっくり休んでね、てキスした、
病気してから食も偏ってたから、骨残るかな?て思ってたけど、まだ52歳で若いからしっかり残ってた、
安心した、
それから私は引っ越して、引っ越し先で転職しました、
昔からの知り合いの男友達から久々に連絡が来たよ、
会ってお付き合いして、同棲してる、
彼に伝えてた、
私は主人が好きだよ、貴方のことは大切だけど、きっとこれから先何十年一緒に居ても私は主人のことが好きだよ、 と
彼のことを好きになっても主人への想いは変わらない
それを理解してくれる彼だけど、
それを伝えて中途半端な天秤に掛けてる私は最低かな…
世間的には同棲するのは早いけど、
夢に主人が出てきた後から巡り合ったご縁だから、
大切にしたい、
早くいい人見つけて幸せになれ、まだまだ若いからいくらでもやり直しはきく、てずっと言ってた、
亡くなる前までずっと、
本当、ずるいよ、
最後まで想って心配してくれた、
自分のことより、私のことばっかり心配してるんだもん、
ずっと側で見守っていて欲しい、
私は新しい人生を歩むよ、
長いようで短かったこの6年間、
でもとても濃い時間だった、
本当にありがとう、
お疲れ様、ゆっくり休んでね、
ブログを終了します、
訪問して下さった方、今まで読んで下さった方、フォローワーさん、有難う、
人生いつどこで何があるか分かりませんね、
一日一日を大切に生きてほしい、
笑顔を一日でも多く、
当たり前なんて存在しないからね、
大切な人ほど傷つける、
それでも側にいて想い続ける、
人生色々、
縁は異なもの、