あやっぺBLOG

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陸上と日常のことゆるーく書いてます

Amebaでブログを始めよう!

 

この気持ちを一応残しておきたくて。

 

 

1月15日

大好きなグループが今年いっぱいをもって活動休止することが発表された。

 

大好きなグループ

私の青春とも言えるグループ

ずっとずっと追いかけてきたグループ

 

あまりにも悲しいお知らせで朝から涙が止まらなかった。

 

でもメンバーのコメントを読んでいたら

なんだかとても温かくてすごく前向きで

「きっとこれは本当の終わりではないんだな」

と希望を持たせてくれるような言葉が並んでいた。

 

そんなコメントを見てさらに泣けてきた。

 

メンバーが、自分が思っていたより

何倍も何十倍もグループのことを

想ってくれていて

好きでいてくれていて

それが伝わってくる文章で

泣けてきた。

 

グループが大事だからこその活動休止なんだろうなって。

 

 

グループとしての雰囲気とか在り方とか

ライブの感じとか

全体的に少しずつ変わってきて

なんとなくずっと「解散」が見えていて

私たちファンはどこかでその言葉が言い渡される日を

ずっとずっと恐れていた。

 

メンバーの卒業があって6人になり

事件を起こした結果脱退という形で5人になり

もうグループとして難しいんじゃないかと思いながらも

この5人を応援していこうと前を向き始めた頃の発表。

 

不安を抱えた中にズドンと落とされた「活動休止」

 

 

正直、「あぁついにこの時が来たか」というのが

最初の感想。

 

あまり実感が湧いていなくて

「そっかー」くらいにしか思ってなかった。

 

でもメンバーのコメント読んだら

あまりにもリアルで現実突きつけられて

その言葉がグサグサ刺さって来て

涙が堪えきれなかった。

 

 

しかも何が許せないって悪質な記事が多いこと。

 

「メンバー不和で解散」とか

「天狗になっていた」とか

どれもこれも適当なことばっかり書きやがって。

 

記事を書く人は誰かを悪者にしないと書けないの?

事実を報道してくれ。

 

作品に対して精力的に取り組む=天狗

っていう発想が意味不明。

 

確かに彼が現場に入ると緊張が走るのは事実だと思う。

編集やらカット割りやらに注文をつけているのも

事実だと思う。

 

でもそれはいいものを作りたいからでしょ?

大好きなグループをよりよく見せたいと思ってるからでしょ?

 

その熱量についてこれないスタッフさんだったり

もしかしたらメンバーがいたのかもしれないね。

 

それが彼の言う

「"思い"の"整合性"が取れなくたった」ってことなんだろう。

 

ソロでは自分のやりたいことが全部できる。

でもグループではそこまで通すことができない。

 

もっと良くするためにこうしたいのに。

もっとこうした方がいいのに。

 

けどその一方で

そこまでしなくていいんじゃないの。

これくらいでもいいんじゃない。

 

そんな意見の衝突があったんだろうな。

というあくまで私のただの推測

 

でもそれはグループが好きだからこその意見だし

いいものを作りたいからこその意見。

 

それを天狗だのなんだのって悪く言われるのは

本当に不愉快だ。

 

 

荒ぶった。

だいぶ話が逸れたけど。

 

 

とにかくもう決まってしまったことだし

その事実は変えることができないので

今年は一生懸命追いかける。

悔いのないような1年にする。

 

大好きなグループがパワーアップして

戻って来てくれる日を待っている。

 

そのための充電をしっかりする。

 

前を向いてメンバーが決めたことを受け入れよう。

 

 

 

((語ります))

 

NissyEnterteinment2ndLive in DOME

 

 

一言では到底言い表せない。

本当に最高の景色でした。

あの景色を見せてくれてありがとう。

ドームに連れてきてくれてありがとう。

 

今までは好きが大きすぎて

言い切れないくらい好きで愛おしかったけど

今回のライブでそれが"尊い"に変わったな。

 

最高すぎて言葉に言い表せない。

なんて言えばこの感動が伝わるのか分からない。

 

1stから何倍も何十倍もパワーアップした2ndツアー。

その中でアリーナからさらにパワーアップしたドーム。

 

どこまで素晴らしいものを届けてくれるんだろう。

 

 

1人で舞台に立つNissy

"ありがとう"と頭を下げるNissy

そのNissyに降り注いで止まない5万人からの拍手

 

 

あの光景を思い出すだけで

鼻の奥がツーンとして涙が出そうになる。

 

「ドーム」という活字にこだわったNissy。

彼のやってきたことは間違ってなかったことの証明が

ドームという形になった。

 

"どうしようか?"のいろんな葛藤を抱えて始まったソロ活動。

今じゃそれが"Are you Ready?"に変わった。

 

この5年でNissyが創ってきたものに

共感する人がたっくさんいて、

評価してくれる人がたくさんいて、

ドーム公演が出来る大きなアーティストになって。

 

感慨深い。

 

なんかほんとにもうむり。

好きなんていう軽い一言じゃ足りない。

 

あなたに出会えてよかったです。

 

彼の作るエンターテイメントは最高級だと思う。

私たちを楽しませようとするその想いが

たくさん詰まってることが分かるから

私たちも嬉しくてついて行きたくなる。

 

たくさん考えて悩んで寝る間も惜しんで

創り上げてくれてるものだってわかるから応援したくなる。

 

これ書いてる今も泣きそう。笑

 

想いが溢れて止まらない。

 

 

セトリも演出も会場の使い方も全てが圧巻。

Total produce by Takahiro Nishijima

 

本当に素晴らしいエンターテイメントをありがとう。

今までたくさんライブ行ったけど

一番のライブでした。

 

 

愛tearsの風船の演出が大好きで

何度見ても感動する。

濡れながら歌う姿がまたカッコよくてしんどい。笑

 

でも昨日一番震えたのはThe Days。

スヌーピー達来るなんて思わないじゃんね。

すごいなあ。

ライブにキャラクター呼んじゃうんだもん。笑

 

アンコール終わってエンディング見てるNissy。

「まだもうちょっとやりたくない?」

とか言い出すNissy。

 

気づいたら魔法使いNissyなってるじゃん。

 

騙された。

 

とことんやってくれるわ。

 

まさかの撮影許可出て

「バスらせて〜〜〜〜」って。

 

どこまでも大好きです。

 

5年前の1作目を大事に歌う姿が印象的だった。

 

長々と語ってしまったけど

とにかくNissyのエンターテイメントに

ずっとずっとついていきたいということ。

 

"愛おしい人、出会えたこと 胸に抱きしめて"

 

💋