さまざまな商品のデザインやロゴマークを生み出し、工業デザインの第一人者として世界的に知られた栄久庵憲司さんが8日、東京都内の病院で亡くなりました。
85歳でした。(NHKニュース

 栄久庵憲司さんが昭和36年に発表されたキッコーマンの醤油差しは今でも使われている。

 ウチの醤油差しは・・・ちょっと違っていた。

 昭和36年と言えば、ザピーナツがデビューした年なんですよね。あの時から半世紀以上も食卓で愛用されて来た醤油差し。特に強く意識されることなく、誰もの心に残っている。そういうものが表現の文化に、意図しないところでひょっこりと影響を与えるのでしょう。人の無意識の中に残って、何故かわからないのに赤いイメージをたぐり寄せて画像に色や形として顔を覗かせるんですね。