「自炊代行」って何のことだろう?
最初に思いついたのは、自分で食事の支度が出来なくなった高齢者のための料理などをやってやる人たちのことで、「それは難しそうで自分にはとてもできないな」と感じた。
先日、障がい者や高齢者の家事支援を実施しているNPOの主催者の方とお会いしたときにも「男でも料理の得意な方がいらっしゃって、とても感謝されているよ」とのこと。
ところが今日のニュースに上がったのは「自炊代行が裁判で違法になった」という話で「それって、なに?」と正直驚いてしまった。
調べてわかったことだが「自炊代行サービス」というのは、顧客の依頼を受けて書籍をスキャナなどを用いて電子化することで、そのことが「著作権法に違反する行為」として1審についで2審でも著作権侵害と認められ、複製差し止めの賠償を受けたとのこと。
「それなら、たしかに違法だよな」
と、納得させられた。
業者等が事業として複製行為を行い、不特定多数の利用者に向けて宣伝販売を行っているとなれば、疑問を挿む余地もない違法行為だ。
だけど、インターネットなどを媒介してこういった行為を行うと表面化しにくい点もあるので、ここは厳重に処罰するべきだろう。
しかし、「自炊」の「デジタル化」なんて言葉の組み合わせは、一昔前には想像もできなかったことですよね。