2025年7月27日(日) 6:30~11:00
場所 矢作川下流(中潮)
餌 干乾びたミミズ(現地調達)
今回は時期的に今シーズン最後となると思い挑戦するつもりだったが、朝保存してあるミミズを確認するといない・・・
最近の暑さで溶けて死んでしまったようだ。
いつもだと1シーズンで1回ミミズを購入すれば、あとは保存しながら1シーズンもったのに・・・
当然、朝早いので釣具屋はやっていない。どうする?どうする?
以前、YouTubeで見たことあるハムやソーセージで釣れることを思い出した。
釣り場に行く前にコンビニでハムを買って向かった。
現地に着くとドバミミズの死骸が数匹横たわっているのに気付き、もしかしたらこれでも釣れるんじゃない?
干乾びたミミズを水でもどして釣ってみた。
アタリは普通にある。これでいけるんじゃない。
早速、テナガエビが釣れた。
抱卵しているメスが釣れたので、当然の如くリリースです。
マハゼ
カワアナゴ(今回は以前釣った個体を水槽で飼育しているし希少種なのでリリースです)
大型のテナガエビ
今回の釣果
テナガエビ 36匹(内♀10匹)
カワアナゴ 2匹(リリース)
チチブ 10匹
マハゼ 2匹
今日は日中に近づくに連れて非常に暑かったです。自分は空調服を着ていても暑かった。
今回は餌がない状態で心配したが、結局買ったハムは使わず現地の干乾びたミミズで十分釣れることができたので新発見ができた。
また、大型の個体も釣ることができたので、今シーズンのテナガエビ釣りは終了です。
今シーズンの総評
個体数に対してはなかなか延びなかった。
大型の個体はなかなか釣れなかったが8月に近づくに連れ釣れてきた。
以前から思っていたが、日中に近づくに連れ、アタリが少なくなり釣れてもテナガエビのメスやチチブが釣れることが多い。
2年ぶりのテナガエビ釣りでしたが、以前と変わりなかったので、生態系は維持されていると思い、ホッとしています。