昨夜仕事で遅くなってしまいうっかり晩飯のおかずをかいわすれてしまった
家に帰ってきてそのことに気付いて、また外出するのもダルかったので何かないか冷蔵庫の扉をあけてみると納豆のパックがひとつありました
今夜はこれでいいか…………
と思って納豆のパックをあけた
なんのへんてつもない納豆が顔を出した
過去の回想がフラッシュバックした
まだおれっちが実家にいたときの話し
ある朝食卓のテーブルを見るとボールに山盛りの納豆がおいてあった。しかもネギ入り
「お?今日の朝飯は納豆か」
おれっちは納豆の前にすわった。
「その納豆食べるなよ」
後ろをふりむくと仁王立ちした弟がいた
「なんで?こんなにあるのに?」
「おれとオヤジが早起きして作ったんだぞ!」
えらそうに言いはなった
「…………分かった。」
おれっちは静かに立ち上がり外のドアに向かった
そして…………
(もうここでは絶対に飯は食わない。食費も一切入れない)
とかたく誓った
納豆をはしでまぜはじめると同時に現実にひきもどされる
おれっちはごはんに納豆をかけそのまま口にかきこんだ
静かな夜がふけていった
つづく…………わけないでしょ(笑)