今は京都に住む、小中学時代の同級生。
大好きな彼女が運営を担当するということで、
【小児の心臓外科手術〜病児のより良い治療と生活のために〜】医療講演会の司会進行をつとめさせて頂きました。
"全国心臓病の子どもを守る会" とは
1963年、医療や保険制度が不十分な時代に、心臓病児をもつ一人のお母さんの「わが子の手術ができない」という訴えがきっかけとなり、100人を超える心臓病児の親が集まって発足しました。
悩みを打ち明け、相談し合える仲間づくりを大きな柱としながら、子どもたちが安心して医療を受けられるよう、国や自治体への要望活動にも取り組み、現在では全国45都道府県に50の支部があり、約3800家族が活動しています。
また、15歳以上の心臓病者本人が自分の意思で参加できる心臓病者友の会 "心友会" も活動中です。
身の回りの些細なことから、人生の節目の大きな課題まで、周りの人たちに言えないこと、なかなか分かってもらえないことを共有できる仲間がここにいます。
今回の講演会、リアルタイムでは守る会会員の方のみの参加でしたが、8/1〜10/31までのYouTubeでの公開につきましては、どなたでもご覧いただくことが可能です。
国立循環器病研究センター 小児心臓外科 今井健太先生に貴重なお話をたくさん聞くことができましたので、この機会に是非!
〈お申し込み〉
10/31までに、京都支部までメール
heartmamorukyoto@gmail.com
※メールには件名に必ず「医療講演会申し込み」と入力してください。(自動返信メールが届きます)
守る会とチャリティーTシャツ企画会社ジャミンとのコラボTシャツで参加させて頂きました。