今回は途中で写真を載せたりして
少し長くなりますが
ぜひ最後までお付き合い
いただけると嬉しいです
ハイチーズ✨
赤い丸が撮影ケースです
人とは違って
そう簡単にはいい写真を
撮らせてくれないのが
メダカ
撮影には工夫が必要です
生き物だから
思い通りにいかないのは
当たり前なんですが
でもね
ミッドナイトフリルさん
いい写真を撮らせてください
メダカ
「早くしてくれよ
狭いところは苦手なんだよ」
本当にメダカの声が
聞こえてきそうで
私も旦那さんも
「早く撮影するからね」
「ごめんね」
「終わりました、お疲れさまでした」
と本気で声かけしながら
撮影をしていました
メダカにストレスがかかっている
と思うと申し訳ない💦
けれどバッチリいい写真が
撮れました
メダカ
「当たり前だろ!
俺達元がカッコイイからさ」
👍
では紹介していきます
旦那さんによる今回の撮影は
ヤフオク出品個体の
ミッドナイトフリル体外光タイプ
です
まだ1ヶ月と少しですが立派に
成長してくれました!
ヒレはこれからどんどん伸びて
綺麗なフリルのようになります
これは育てていくといい意味でビックリ
すると思います
とても綺麗なヒレに成長してくれますよ
では今回
上から撮影したものも
どうぞ!
光に当たるとキラキラ
カッコいいです
まさに
「カッコイイ」が似合う
品種のミッドナイトフリル
名前までカッコいいですよね
興味ある方はヤフオクのバナーから
写真だけでもぜひご覧ください
他の写真も載せています
ほんとにカッコイイですよ🎵
成長と共に色、ヒレが
キレイになっていくので
飼ってきくのが楽しみになる
メダカです
ワクワクしますね
撮影後に水槽に戻すと
しばらくは警戒した動きを
していた今回の主役の
ミッドナイトフリル
10分後には餌を元気に食べ
いつも通りに戻ってくれました
安心しました
さて
撮影の時に以外と重要なのが
水
の存在です
飼育水をそのまま撮影ケースに入れると
水の汚れが写真に写って
綺麗なメダカの良さが
伝わりにくくなります
私達は餌にブラインシュリンプを
あげているので殻が飼育水に混じって
しまいます
これが撮影の時にやっかいな
存在になるんです…
その他にも
メダカの糞やゴミもできるだけ
入らないようにすると
綺麗な写真に一歩近づきます
ということで
写真を撮る時はまず初めに
綺麗な水
を用意します
カルキを抜いて水温を合わせた水
又は
飼育水の汚れを取り除いた水
がいいかと思います
私達はこのような網目の細かい
フィルターをつかって飼育水を
網に通して汚れを取り除いてから
撮影ケースに水とメダカを入れて
撮影をしています
こういう細かい網目のものを使うと
糞、餌の残り、浮遊物を
取り除くことができます
濾過フィルターがついた水槽の水なら
そのまま撮影に使えるかと思います
💡
水が綺麗だと
写真が映える
これは以外に重要な
ポイントだったりするのです
本当は野外で撮影する方が
綺麗に写りやすいと思うのですが
外は暑すぎるので
今回は室内で撮ることにしました
室内でも窓際なら
光が入って綺麗に撮れますよ🎵
写真撮影のポイントをまとめると
綺麗な水
野外もしくは窓際
被写体は太陽に背を向け撮影
これに気をつけると
メダカの魅力が伝わる
写真に近づきます
ぜひみなさんも
参考にしてみてください
以外と大事なのは水
なんですよ
以上
写真撮影のポイントを
簡単にまとめてみました
では
今日も元気にメダ活のはじまりです
ミッドナイトフリルを販売しています
写真だけでもぜひ覗きにきてみてくださいね☺️
