今日は舞台【リボンの騎士】を鑑賞してきました。

エンターテイメントは、やっぱり"ナマモノ"が良いなぁとしみじみ。
うまく言葉は見つからないのですが、一瞬、一瞬に「本気さ」が伝わってきて、その場の雰囲気を一気に創り上げていく感じが魅力的だなと。
それでも下手に威圧感や緊張感を見せないから、そのイベントや舞台に合った雰囲気を観客に届けてくれるんですよね。
もちろん、緊張感が全くないとは言えないですよ。例えば、出演者の人がセリフで噛めば、今「ドギッ(冷や汗)」としたんだろうなとか思うしね。
ドラマみたいに撮り直しがきかないから、どんどん物語は進んでいくわけです。イベントも同じです。
それでも、絶対に失敗させないことを前提に緻密に準備を進め、本番に挑む。
この「本気さ」は、空気感や雰囲気を魅力的にするだけでなくて、人のココロも動かすんだなぁと。
ナマモノのエンターテイメントを見るためには、基本的にお金がそれなりにかかります。
後輩のイベントはまぁ安かったけど、高校生なら高いと思う値段だし、プロの舞台やライブなんて一万近くはするから、大学生の僕にとっては良いお値段だと感じます(笑)
だけど、そこに払う価値を見いだせるから対価を支払い、真剣に鑑賞し、楽しんだり、感動したりする。
エンターテイメントは、人間が生きる上で本当はなくてもいい存在ではあると思うんです。それでも、汗水流して働いたお金をそこに注ぎ込む。
それはただ楽しむアイテムとして成り立っているわけじゃなくて、作り手の「本気」具合が作り出す雰囲気に心が踊り、刺激をもらい、自分も明日から「本当に」頑張らなくちゃと思える魔法があるからだと思うんですよ。そして、その魔法がきれたら、またもらいに行く。
僕が今回見たイベントは後輩が作り、
リボンの騎士は3つ下の生田絵梨花ちゃんが主演を務めていました。
僕より年下の人々が、自分のやるべきこと・やりたいことに一生懸命打ち込み、人のココロを動かす作品をまんまと作り上げる。
カッコよすぎる。
ナマモノのエンターテイメントもそうでないエンターテイメントも、基本的に少しお金とテマをかけてやれば、どんど受ける印象は違うと思います。
「無料アプリで聴けるからいいや」と、あまり買わなくなったCDをあえて購入して、ラジカセでCDを聴く。
「DVDが出るからいいや」と、先送りしがちな映画を、映画館に直接足を運んで見てみる。
とにかくそれなりの対価を支払い、直接赴くというのは、印象の抱き方、残り方も違うし、大切だと思います。
もちろん、気軽に楽しめるエンタメを否定してるわけじゃないですよ。
例えば、デジタルコンテンツとか。
僕はデジタルコンテンツが結構好きなので、オンデマンドやらストリーミングサービスに課金もしたりしていますが、やっぱり便利だしめっちゃ有り難い(笑)
だけど、いつも手軽にエンターテイメントを楽しめる時代になってしまったからこそ、少しテマのかかるエンターテイメントを味わう必要があるかなーなんて。
とりあえず、得たものが多い、数日間でした。
明日から函館へ行ってきます!
楽しみー!