今日はステンドグラスとトンボ玉体験~チューリップ

朝からはステンドグラスのお教室チューリップ
新しく鏡を作る生徒さん。
今までの型紙の上からラフスケッチしてそのまま作ろうとしていたので、型紙の大切さを説明し、きちっと型紙を起こすところから、おさらいも含めて、やっていきましたチューリップ
何故この作業が必要なのか、どうしてこうするのか・・・
基本を忘れられているようなのでひとつひとつ確認するように丁寧に説明。ただなんとなく作っていた生徒さんでしたが、やっと点と点がつながったようで、「すっきり~」と嬉しそうに作業をしていらっしゃいましたチューリップ

「こうすれば楽ですか?」「楽か楽でないかで手を抜かない!」
結局最後にめんどくさい作業がやってくるのだから。

型紙を適当にすれば、綺麗な形に組みあがらず、形を整えるのに四苦八苦します。
カットを雑にすれば、たっぷり時間をかけてルーターで沢山削らなくてはいけません。
ハンダを適当にすれば、金属ですから、手をきったり怪我をしたり・・・
しっかりと組みあがらないので、すぐに壊れたりして、修復という恐ろしく面倒な作業をすることになります。

「楽」「面倒」が口癖の生徒さん。
きちんと作りたければ、きちんと積み上げなければ綺麗に出来上がりません。
そこの意識の問題を1日かけて説明していきました。

結局めんどくさいからと雑な作業をすれば、あとあと、もっとめんどくさい作業が待っています。
今までそれで何度も逆に時間をかけて修復や修正をしなくてはならなかった生徒さん。
急がば回れ。その場しのぎの適当な作業は、結局、後々しわ寄せが来て、そのしわを伸ばすのに従来の何倍もの時間がかかるのですから。
はじめから気持ちよくきちんと型紙を作って、作っていきましょうチューリップ





イメージ 1
と、そんな大騒ぎで型紙を作っている中、体験のお客様もいらっしゃいましたチューリップ
2度目の体験のお客様。
「先生の作っているところを見たいです!」という事で、
どんな作業を見たいんですか?と聞くと、
「お花を作っているところ」というので、お花の作り方を説明しながら見てもらい、ご自分でもその後お花の練習をされていましたクローバー

お花を作る練習をしながらも新しく、コテを使って形を変える練習をしてみたり、1回目では出来なかったチャレンジしてみたいことを、2度目以降は色々とやってチャレンジしてもらいましたクローバー

イメージ 2

お花は同じ大きさの点を思ったところに打たなければ出来ませんクローバー
ちょっとした事だけどこれってなかなか初めは難しいもの。
練習をすることで誰でも出来るようになりますが、初めは難しいですね。
でもちゃんとお花の形になっていました。

お花を中に閉じ込めてみたり、こてで変形させてみたり・・・
いろいろと楽しんでもらえたようで、よかったですラブラブ
次回のご予約も頂きましたので、また色々作っていきましょうねっ爆  笑




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